USJ「おさるのジョージ」新アトラクション公開、横山だいすけもサプライズでダンス披露
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで26日、「おさるのジョージ」をテーマにした新アトラクション『プレイング・ウィズ・おさるのジョージ』がプレス向けに先行公開され、NHK『おかあさんといっしょ』の11代目“うたのお兄さん”を務めた横山だいすけが、子どもたちと一緒にアトラクションをいち早く体験した。
ワクワクする世界でジョージと遊べる『プレイング・ウィズおさるのジョージ』
75年以上に渡り、世界中で親しまれている「おさるのジョージ」をテーマにした新アトラクション『プレイング・ウィズおさるのジョージ』は、画の中から飛び出してきたジョージと“まねっこ遊び”や追いかけっこ、かくれんぼやダンスなどを楽しめるインタラクティブ性に富んだ新アトラクション。
ジョージが飛び込んだシンクからシャボン玉が溢れてゲストの目の前で弾けるなど、ジョージが本当にその場にいるかのような演出で、どっぷりとジョージの世界に入り込むことができる。
オープニング・セレモニーに参加した横山は、作品にも登場するジョージの友達に似たイエローの衣装でサプライズ登場し、ジョージに教えてもらったという“おさるのダンス”を子どもたちと一緒に披露。
その後、子ども達の「Let’sジョージ!」という掛け声と共に、シャボン玉のような風船が舞い上がり、大量のイエローの紙吹雪で会場が包みこまれると、横山のそばから風船をつかんだジョージが姿を現し、子どもたちは突然のジョージの登場に目をキラキラさせて最高の笑顔を弾けさせていた。
夏のパークの風物詩「ウォーター・サプライズ・パレード」も先行公開
またこの日は、毎年恒例のびしょ濡れパレード『ウォーター・サプライズ・パレード』も先行公開。今年はさらに、いつ、どこから水がかかってくるかわからないような工夫が追加され、昨年よりもパワーアップした演出と水量に。ショーに参加したゲストは「想像してたよりもびしょびしょになって楽しかった。仕事を休んで遊びに来たが、ストレス発散できた」(東京・大阪の女性)と、満足気な表情で感想を語っていた。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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