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富士急、戦慄迷宮が“収容病棟篇”に進化!430万人震撼の最恐ホラーハウスで新たな恐怖体験

富士急、戦慄迷宮が“収容病棟篇”に進化!430万人震撼の最恐ホラーハウスで新たな恐怖体験

山梨県富士吉田市の「富士急ハイランド」では、世界最大級のホラーアトラクション「絶凶・戦慄迷宮」をさらに進化させ、2018年7月14日(土)より「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」としてリニューアルオープンする。

史上最恐のホラーハウス「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」/画像提供:富士急行
史上最恐のホラーハウス「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」/画像提供:富士急行
過去幾度となくリニューアルを重ね、常に恐怖とは何かを追求し430万人を震撼させてきた「戦慄迷宮」。患者に惨い人体実験を繰り返し、監禁した「収容病棟」が存在した廃病院を舞台に、暴れる患者から生きたまま内蔵を取り出した手術室などで体験者を次々と恐怖が襲う。

新たな恐怖ポイントは?



今回のリニューアルより、アトラクション体験前に、孤独感と閉塞感を感じる「個別診療室」でのプレショー映像上映を実施。孤独感と閉塞感からくる恐怖を体感しながら映像鑑賞を終え、病棟へ足を踏み入れると、その先に待つのは、被験者が最期を迎えた「死体安置室」と「焼却炉」。

凄惨な人体実験の末に息絶えた被験者の亡骸を横たえた「死体安置室」では、静寂の中で感じる異様なまでの冷たさ、隣合う「焼却炉」では、灼熱の熱さの中で焼かれる被験者が感じた熱さや焼却炉に広がる臭気などの、温度・臭いといった人間の本能的な恐怖を体験することができる。

そして最奥部まで進むと現れる巨大な「収容病棟」。被験者が逃げ出さないよう縦横無尽に鉄格子が張り巡らされ、無数の部屋で仕切られた迷路のような無機質な空間は、二度と外の世界に出られないのではないかという不安感と、閉じ込められて息絶えた被験者の亡霊にいつどこから襲われるかわからない恐怖感を煽る。(女子旅プレス/modelpress編集部)

富士急ハイランド



住所:山梨県富士吉田市新西原5-6-1
電話番号:0555-23-2111
営業時間:平日9:00~17:00、土日9:00~18:00
※季節により異なる、詳しくはWEBサイトを確認
アクセス:JR中央本線大月駅で富士急行線に乗換富士急ハイランド駅下車、大月駅から約50分
休園日:2018年6月28日(木)、7月5日(木)※8、 9月は無休

情報:富士急行

【Not Sponsored 記事】
史上最恐のホラーハウス「絶凶・戦慄迷宮~収容病棟篇~」/画像提供:富士急行
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