「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」東京・大阪で開催、新作含む描き下ろしも満載
「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」が東京・国立新美術館(2018年8月24日(金)~10月1日(月))、大阪文化館・天保山(2018年11月25日(日)~2019年1月14日(月))の2会場を巡回することが決定した。なお本展覧会のチケットは完全日時指定制・数量限定となる。
「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」見どころは?
本展覧会は、1987年から「週刊少年ジャンプ」で連載開始し、シリーズ累計発行部数1億部を突破した荒木飛呂彦氏の代表作『ジョジョの奇妙な冒険』の約30年に渡る歴史を紐解き、初公開を含む豊富な原画や関係資料を、多角的かつ斬新な手法を取り入れた展示で展開する、史上空前のジョジョの祭典。
本展最大の見どころは、作者の荒木氏が今回のために新たに描き下ろした12枚の大型新作原画(2,000mm×1,200mm)。本展でしか見ることのできない、新たなる”奇妙な冒険”の原画は見応え抜群だ。
誕生30年の歴史を紐解く8つのエリア
展示エリアは、誕生30年の歩みが詰まった「ジョジョクロニクル」をはじめ、ジョジョを彩る魅力あふれるカラー原画が並ぶ「JOJO’s Design」、第7部までの主人公とそのライバルたちの“最高潮のバトルシーンを一挙展示する「ハイ・ヴォルテージ」、スタンド誕生の瞬間をアーティスティックに描く映像展示「AURA(アウラ)」など8つのチャプターで構成されており、ほかにも彫刻、ファッション、映像の第一線で活躍する、気鋭のアーティストとのコラボレーション作品も展示。
また、音声ガイドでは、荒木氏本人による解説を一部交えながら、各展示コーナーの見どころをナビゲートする。(女子旅プレス/modelpress編集部)
「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」開催概要
・東京会場
会期:2018年8月24日(金)~10月1日(月) [34日間]
休館日:毎週火曜日
開館時間:10:00~18:00(毎週金・土曜日は21:00まで)※最終入場は閉館の30分前まで
会場:東京都港区六本木7丁目22-2
国立新美術館 企画展示室2E
問合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
・大阪会場
会期:2018年11月25日(日)~2019年1月14日(月) [51日間] ※会期中無休
開館時間:10:00~20:00 ※最終入場は閉館の30分前まで
会場:大阪府大阪市港区海岸通1丁目5-10
大阪文化館・天保山(海遊館となり)
問合わせ:050-5542-8600(ハローダイヤル)
情報:「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」事務局
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