海外大手ホテルブランド「ホテル インディゴ」愛知に2021年開業へ
インターコンチネンタル ホテルズグループのホテルブランド「ホテル インディゴ」が、中部圏初となる「ホテルインディゴ 犬山 有楽苑」を、愛知県北西部の犬山市に2021年下期に開業する。なお同ホテルグループは2019年に日本初上陸となる「ホテル インディゴ 箱根・強羅」の開業を控えている。
グローバルホテルブランド「ホテル インディゴ」とは
「ホテル インディゴ」は、世界初のグローバルブランドのブティックホテルとして2004年に設立。それぞれのホテルが立地する地域の文化や特徴から抽出されたエッセンスを、デザインやアートワーク、レストランのメニューなどに反映し、ホテルごとに異なる体験を提供しているのが特徴で、現在は世界各地に88のホテルを開発している。
中部圏初「ホテルインディゴ」名古屋からも30分以内の好立地
2019年8月末をもって営業を終了する「名鉄犬山ホテル」の再開発により誕生する「ホテルインディゴ 犬山 有楽苑」は、歴史と情緒ある犬山市に位置し、名鉄の特急を利用すれば、中部国際空港から55分、名古屋市内から25分というアクセスに優れた立地。
客室数は全150室で、付帯施設としてレストラン、ラウンジ、宴会場、スパ、フィットネスなどを併設。エリア内には、国宝に指定されている「犬山城」をはじめ、「博物館明治村」、「日本モンキーパーク」、「リトルワールド」など多彩な観光名所が点在している。(女子旅プレス/modelpress編集部)
ホテルインディゴ 犬山 有楽苑概要
住所:愛知県犬山市犬山北古券107-1
開業予定:2021年度下期
情報:名古屋鉄道
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