お台場に“江戸モード”な花火12,000発輝く「東京花火大祭」フィナーレは特大花火打ち上げ
2018年8月11日(土)に、東京・お台場海浜公園にて「東京花火大祭~EDOMODE~」が開催される。本大会では内閣総理大臣賞受賞クラスの花火師が一同に会し、約90分間で音楽等の演出とともに約12,000発もの花火を打ち上げる。
東京湾で始まる新たな夏の風物詩
「東京花火大祭」は、“EDOMODE(江戸モード)”をコンセプトに、伝統的な江戸文化と最先端の東京が融合。花火、芸術、芸能、音楽、技、食、テクノロジーといった多彩な分野で、夏を彩る様々なコンテンツを発信していく。
腕利き花火師たちがフィナーレの特大花火で競演
当日は日本を代表する花火師が全国から集結。八重芯変化菊やヤシの木などオリジナルの様々な花火を開発し、「内閣総理大臣賞」を2度受賞した株式会社紅屋青木煙火店をはじめ、今最も勢いのある花火業者と称される株式会社マルゴー、全国花火競技大会「大曲の花火」の第89回大会で最高栄誉の「内閣総理大臣賞」を受賞した株式会社イケブン、江戸時代から今も進化を続ける花火ショーのパイオニア・株式会社 丸玉屋小勝煙火店が揃い踏み。
東京の花火大会で内閣総理大臣賞受賞クラスの花火師が集結するのはこれが初の試みとなる。
また、歴史上初の歌舞伎とのコラボレーション花火や、子どもたちがデザインまたはプログラミングした“子ども花火”の打ち上げも予定しており、フィナーレでは、日本で初めて複数の花火師が共同で制作する特大花火が東京の夜空を彩る。(女子旅プレス/modelpress編集部)
東京花火大祭~EDOMODE~開催概要
実施日程:2018年8月11日(土)※順延日12日(日)
開催場所:お台場海浜公園(東京都港区台場一丁目)
時間:開場/16:00 打上/19:10 終演/20:30
打ち上げ数:最大5号玉、約12,000発
有料エリア:お台場海浜公園内
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