「ベルギービールウィークエンド2018」多彩なビール&本場の偏愛グルメを丸ごと堪能
今年で9年目を迎える、ベルギービールイベント「ベルギービールウィークエンド2018」がスタートした。初の大阪城公園での開催となる大阪会場や、潮風が心地よい横浜会場など、今後全国5ヶ所の都道府県にて開催される。
さらにパワーアップした「ベルギービールウィークエンド2018」
日本では2010年にスタートした「ベルギービールウィークエンド」は、世界最高峰の“ビール王国”ベルギーで醸造された地ビールを飲みながら、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「ベルギービール文化」を丸ごと味わえるイベント。
2018年は全国7会場 (うち都内2カ所)、46日間でのべ20万人の来場者を見込んでおり、ビールのラインナップは、定番からレアものまで160種類以上が勢ぞろい。
また、美食王国ベルギーにふさわしく充実したフードメニューは、 ビールとのペアリングにぴったり。ステージでは、ベルギーのトップアーティストが来日し、最高のパフォーマンスで音楽フェスさながらに会場を盛り上げる。
横浜の爽やかな潮風を感じる
5月17日(木)~5月20日(日)の4日間、横浜の山下公園にて開催される「ベルギービールウィークエンド2018 横浜」には、111種類のベルギービールが登場。ベルギー人が偏愛してやまないフリッツ(フライドポテト)、ベルギーワッフル、ムール貝などさまざまなベルギー郷土料理も楽しめる。
今年は新たに、初の予約制4人掛けラウンジ席を設置。日替わりでメニューがランダムに変わるBBW Boutique(ビービーダブリュー・ブティック)コーナーや、ベルギービールとベルギー直輸入の食品などのショッピングが楽しめる「ベルギーマルシェ」も登場する。
大阪城を眺めながらベルギービールを堪能
大阪開催は6月13日(水)~6月17日(日)の5日間で、8回目にして初めて会場を大阪城公園に移し、キャパシティを拡大。
定番のトラピスト・ビールやIPAをはじめ、初夏の爽やかな青空にぴったりのホワイト・ビールやフルーツ・ビールなど88種類のビールが登場し、そのうちイベント初登場銘柄が34種類を占める。各種イタリアンメニューやフリット、ケーキの中から溶岩(ラヴァ)のように濃厚なチョコレートが流れ出すホットデザート「チョコ・ラヴァ・ケーキ」などフードも魅力的だ。
また、予約制の4人掛けラウンジ席の設置や、昨年は金曜限定で展開していた「ベルギービール飲み比べセット」を今年は毎日先着100セット限定で提供するなど、初の試みづくしとなる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
「ベルギービールウィークエンド2018」開催スケジュール
・横浜
会場:山下公園
5月17日(木)16:00~21:00
5月18日(金)~20日(日)11:00~21:00
・大阪
会場:大阪城公園 太陽の広場
6月13日(水)~15日(金)16:00~22:00
6月16日(土)〜17日(日)11:00~22:00(17日は21:00まで)
・札幌
会場:大通公園8丁目
6月22日(金)~7月1日(日)(10日間)
・東京(日比谷)
会場:日比谷公園 噴水広場
8月9日(木)~12日(日)(4日間)
・神戸
会場:メリケンパーク
8月29日(水)~9月2日(日)(5日間)
・東京(六本木)
会場:六本木ヒルズアリーナ
9月19日(水)~24日(月祝)(6日間)
情報:starbeer productions
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