複合スポーツ施設「スポル品川大井町」今夏開業、2021年まで期間限定営業
東京・大井町駅から徒歩5分の旧JR広町社宅跡地に、期間限定の複合スポーツエンターテインメント施設「スポル品川大井町」が誕生する。「スポル」とはオリンピック発祥の地・ギリシャの言葉で「スポーツ」を意味し、営業期間は2018年8月11日(土)から2021年を予定している。
同施設には、プロテニスプレイヤーの伊達公子選手プロデュースの屋内テニスコートと多目的スタジオ、屋外フットサルコート、屋外バスケットボールコート、ソフトボールバッティングセンター、屋外人工サーフィン、屋外ボルダリングを含む13の設備を整備。スカッシュとテニスを合わせたような注目のハイブリットスポーツ『パデル』専用の屋外コートや、アーチェリー体験エリアも設置され、普段なかなか接する機会のない新進スポーツ種目も体験できる。
さらにスポーツ施設以外にも、近年流行の脱出アトラクションや、BBQも楽しめるレストラン、スポーツ後の身体の疲れを癒やす酸素ルーム、人気テレビアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」とコラボレーションしたキッズスペースも併設される。(女子旅プレス/modelpress編集部)
スポル品川大井町概要
営業期間:2018年8月11日から2021年
営業時間:10:00~23:00(予定)※種目により異なる、一部施設や時期により短縮や延長を検討
施設利用料:入場無料、各施設利用は有料で料金は種目により異なる
アクセス:JR 京浜東北線、東急大井町線、東京臨海高速鉄道りんかい線・大井町駅徒歩約5分
設備概要
屋内テニスコート(4面)/多目的スタジオ/屋外パデルコート(2面)/ソフトボールバッティング/屋外フットサルコート(3面)/キッズランド/屋外バスケットボールコート(3×3コート(2面))/脱出アトラクション/レストラン/屋外人工サーフィン/屋外ボルダリング/酸素ルーム/アーチェリー
情報:東日本旅客鉄道
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