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星野リゾート トマム「雲海テラス」に2つの新展望スポット“雲のベッド&バー”が誕生

星野リゾート トマム「雲海テラス」に2つの新展望スポット“雲のベッド&バー”が誕生

北海道最大級の滞在型リゾート「星野リゾート トマム」で、毎年5月中旬~10月中旬に営業している「雲海テラス」に2018年9月、雲海を楽しむ2つの新展望スポット「Cloud Bed(クラウドベッド)」と「Cloud Bar(クラウドバー)」が誕生する。

星野リゾート トマム「雲海テラス」に2つの新展望スポット“雲のベッド&バー”が誕生/画像提供:星野リゾート
星野リゾート トマム「雲海テラス」に2つの新展望スポット“雲のベッド&バー”が誕生/画像提供:星野リゾート

天空の絶景エリアに2つの新展望スポット



雲海テラスでは「Cloud9(クラウドナイン)計画」というプロジェクトのもと、これまで「Cloud Walk(クラウドウォーク)」や「Cloud Pool(クラウドプール)」など、さまざまな展望スポットを展開してきたが、続く第5弾と第6弾として「Cloud Bed」「Cloud Bar」の新設が決定。

Cloud Bed/画像提供:星野リゾート
Cloud Bed/画像提供:星野リゾート
全長約15mの「Cloud Bed」は、雲をかたちづくる「雲粒」をイメージした直径40~60cmの大小様々なサイズのクッションが連なって設置され、1つ1つのクッションが、弾力のあるふわふわとした素材のため、寄りかかったり、座ったりすると、雲の上にいるような気持ちで、雲海の眺めを楽しめる。

Cloud Bar/画像提供:星野リゾート
Cloud Bar/画像提供:星野リゾート
一方「Cloud Bar」は、雲海テラスを巡る道沿いに地上3m、長さ13mのバーカウンターと椅子が並べられ、椅子は1人用と2人用の2種類を用意、最大7名まで利用可能だ。

椅子についているハシゴを登ると斜面を覆う草木の上に顔を出し、山々の風景の中に浮かぶバーカウンターにいるかのように座ることができ、そこから雲海や朝日などの絶景を一望できる。(女子旅プレス/modelpress編集部)

Cloud Bed、Cloud Bar概要



完成予定日:2018年9月
料金:利用、見学無料 *別途ゴンドラ料金あり

住所:北海道勇払郡占冠村字中トマム
※天候や気象条件によりゴンドラ運休の場合あり
時間:5:00~7:00(上りゴンドラ最終乗車)
※時期により営業時間が異なる
料金:ゴンドラ往復料金 大人1,900円、小学生1,200円、ペット500円(いずれも税・サ込)
予約:不要
対象:宿泊者、日帰り共に利用可

情報:星野リゾート

【Not Sponsored 記事】
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