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原宿「鶴亀樓」の盆栽パフェ知ってる?豪快すぎる盛り付けの美スイーツ

原宿「鶴亀樓」の盆栽パフェ知ってる?豪快すぎる盛り付けの美スイーツ

東京・原宿の和食料理店「鶴亀樓(つるかめろう)」では、“盆栽”のような盛り付けをしたフォトジェニックな3種類の「盆栽パフェ」を提供している。 

ベリーバナナパフェ(800円税抜)/画像提供:際コーポレーション
ベリーバナナパフェ(800円税抜)/画像提供:際コーポレーション
鶴亀樓/画像提供:際コーポレーション
鶴亀樓/画像提供:際コーポレーション
竹下通りを挟んで明治通りの裏側に広がる“裏原”エリアに建つ同店は、日本の伝統的な千本格子の意匠に鶴と亀が描かれた3階建て。古材を再利用したテーブル席、障子戸で仕切られた半個室、小上がりの堀座敷などの全86席があり、装飾には鶴亀の彫刻が入った欄間や漆の祝い膳など、自社のアンティークコレクションの中から選んだ「ハレ」の日の器や雑貨を使用している。

抹茶パフェ(800円税抜)/画像提供:際コーポレーション
抹茶パフェ(800円税抜)/画像提供:際コーポレーション
そんな伝統的な日本の美を表現した和食店ならではのスイーツメニューが、盆栽をモチーフにしたフォトジェニックな盛り付けのパフェ3種類。鯛焼きと小豆アイスバーと「和」を意識した甘味が溢れんばかりに豪快にトッピングされた「抹茶パフェ」、「チョコパフェ」、「ベリーバナナパフェ」にはどちらもドーナツが乗り、ボリューム満点。

チョコパフェ/画像提供:際コーポレーション
チョコパフェ/画像提供:際コーポレーション
本来の“盆栽”は鉢も含めて楽しむものであるため、盆栽パフェ提供時に盛り付けされた、ひとつひとつ異なるアンティークの藍染めの器と皿の相性にも注目したい。

鶴亀樓/画像提供:際コーポレーション
鶴亀樓/画像提供:際コーポレーション
夜はネオンに灯がともり、 ぐっと落ち着いた雰囲気に/画像提供:際コーポレーション
夜はネオンに灯がともり、 ぐっと落ち着いた雰囲気に/画像提供:際コーポレーション
また、 店内のアンティークを使った内装や日本画風の壁の絵を背景に撮影できることも、日本の美を意識した「鶴亀樓」の空間ならでは。このほか、ぜんざいやくずきり、抹茶セットや昆布茶セットなど多彩な和スイーツが揃っているので、和を追求した空間で特別な和スイーツを楽しんでみては。(女子旅プレス/modelpress編集部)

鶴亀樓(つるかめろう)店舗情報



住所:東京都渋谷区神宮前4-27-2
電話番号:03-5413-3947
営業時間
【平日】12:00~16:00(L.O.15:30)17:30~23:00(L.O.22:00)
【土日祝】12:00~23:00(L.O.22:00)
■アクセス:東京メトロ千代田線「明治神宮前」より徒歩5分「原宿」駅より徒歩7分

情報:際コーポレーション

【Not Sponsored 記事】
ベリーバナナパフェ(800円税抜)/画像提供:際コーポレーション
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