きな粉スイーツ専門店「吉祥菓寮」東京・六本木に、初の夜パフェも登場
京都・祇園に本店を置くきな粉スイーツ専門店「吉祥菓寮」の東京1号店が、2020年6月1日(月)に東京・六本木ヒルズノースタワーB1Fにオープンする。同年7月には渋谷の新複合施設「ミヤシタパーク」へも出店を予定している。
「吉祥菓寮」待望の東京初上陸
1934年に創業、日本で初めて節分煎り大豆を商品として販売した「桂華堂」を前身とする「吉祥菓寮」は、自家焙煎きな粉を使用したスイーツを手掛ける専門店。
看板メニューの「焦がしきな粉パフェ」は、大粒の国産大豆を自家焙煎したきな粉とサクサクとしたメレンゲ、豆乳ブラマンジェ等を重ね、美しく食感豊かに仕上げた一品。口に運ぶと、きな粉の香ばしさが口いっぱいに広がる。
「吉祥菓寮」六本木ヒルズ店だけの限定メニュー
東京1号店は、京町家をイメージした伝統とモダンが調和する暖かな空間が広がり、各座席に30日以内に焙煎したフレッシュなきな粉を用意しているため、注文したスイーツに“追いきな粉”することも。
東京進出にあたり、六本木店限定メニューも登場。ひとつは自家焙煎きな粉と石臼挽き京都産100%宇治抹茶の贅沢なハーモニーが味わえる祇園北川半兵衞コラボパフェ「Japan Premium 雅」。
また、吉祥菓寮初のナイトパフェ「ピスタチオとフランボワーズのメランジェ」は、自家製オリジナルジェラートをソースやムースとともに味わう一品。単品もしくは、好きなアルコールドリンクをセットで注文する、大人の嗜み方も可能なバータイム限定メニューだ。
物販エリアには、ギフトにもぴったりな、深煎りきな粉と特製板チョコのメランジェボックス「ピスタチオとフランボワーズのメランジェ」も登場する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
「吉祥菓寮」六本木ヒルズ店 概要
※物販は6月1日(月)、店内は6月7日(日)よりオープン
場所:東京都港区六本木6-2-31六本木ヒルズ ノースタワーB1F
座席数:22席 (カウンター:5席/テーブル:17席)
電話番号:03‐3478-5220
情報:吉祥菓寮
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