絵文字入力でおすすめ観光地が探せる!ニュージーランド航空発案「#絵文字ジャーニー」が斬新
今や世界の共通言語とも言える、日本発祥ツールの「絵文字」。感情を言葉よりも早く、少ない文字量で表現豊かに伝えることができるとあって、今やSNS上でも欠かせないツールとして普及しています。そんな絵文字を入力するだけで、あなたにぴったりの観光地やアクティビティを探せる「#絵文字ジャーニー」という斬新な検索ツールが登場したことをご存知でしょうか。
絵文字を入力するだけで今体験したい旅が見つかる「#絵文字ジャーニー」
ニュージーランド航空がリリースした「#絵文字ジャーニー」とは、絵文字を入力するだけでニュージーランド国内の多様な観光スポットやアクティビティを探せる、新たなオンライン・プラットフォームのこと。
使い方はとっても簡単。まずニュージーランド航空の「#絵文字ジャーニー」キャンペーンサイトの検索ボックスに、あなたがニュージーランドで体験してみたい休暇の過ごし方をイメージした絵文字を打ち込むだけ。
選んだ絵文字によって、入力者が関心を持ちそうな観光スポットやアクティビティがサイト側から提案・表示され、自分の趣向に沿った“自分だけ”のニュージーランドの地図が自動的に作成される優れものです。
例えば、ニュージーランドで有名なワインが飲みたいと思ったら、検索ボックスにワインの絵文字を入力。すると、首都オークランドのフードコート「エリオット・ステーブルズ」をはじめ、素敵なレストランやバーが建ち並ぶ人気グルメスポット「ポンソンビー・セントラル」、多くのワイナリーが点在するワイヘキ島など、ワインに関連したスポットが一覧で表示されます。
さらに、地図上の絵文字をクリックすると、該当施設の詳細情報と共に、最寄りの空港名や近隣のアクティビティ情報といった、プラスアルファの情報も教えてくれる仕組み。流行のグルメスポット、ショッピング、芸術・文化、アドベンチャー体験、アウトドア関連のあらゆる旅行情報を、絵文字ひとつで多岐に渡って探すことが出来るんです。
どれもハズレなし!ニュージーランドのおすすめスポット
ニュージーランドは洗練されたワイナリーやレストランが数多く存在する美食大国であり、また風光明媚な自然風景と近代的な高層ビル群のコントラストが非常に魅力的な国。比較的治安もよく実は女子旅にぴったりなデスティネーションです。
風土豊かな土地で育まれた地元産食材を活かした美食を味わうなら、ニュージーランド南島最大の都市・クライストチャーチで最も有名なレストラン「ルーツ(Roots Restaurant)」がおすすめ。
自家菜園や色とりどりの野菜本来の味を活かした、芸術的に美しい盛り付けの料理は多くの美食家の心をつかみ、2015年には有名料理雑誌『Cuisine』で“ニュージーランド・レストラン・オブ・ザ・イヤー”に選ばれたほど。20席ほどしかないので、来店前に予約しておくのがベターです。
■ルーツ(Roots Restaurant)
住所:8 London St, Lyttelton 8082
行き方:クライストチャーチから車で20分、またはLyttelton行きバス(40分)にて、終点から徒歩1分
オーガニックが定着しているニュージーランドでは、自然派スイーツや、ローフードやビーガンに特化したカフェもたくさん。
ニュージーランドのトレンド発信地・オークランドのブリトマート駅近くにある「リトル・バード・オーガニック&アンベーカリー(Little Bird Organics & The Unbakery)」で人気のキュートな見た目のケーキやパイは、ビーガンかつ、オーガニック、グルテンフリー、乳製品や大豆は不使用と、あらゆる人が美味しく食べられるよう素材を厳選。ビーガンメニューやスムージーといった身体の中からキレイになれそうなヘルシーなメニューも充実しています。
■リトル・バード・オーガニック&アンベーカリー(Little Bird Organics & The Unbakery)
住所:14 Customs St E, Auckland
行き方:ブリトマート駅から徒歩2分
ニュージーランドといえば世界的にも評価の高いワインの産地として知られていますが、オークランドからフェリーで40分程で行けるワイヘキ島は、香川県小豆島とほぼ同じ大きさの島内に約25のワイナリーが点在する、ワイン好きにとっては楽園のようなリゾート島です。
そんなニュージーランド産ワインを語る上で必ず訪れておくべき1軒が、ワイヘキ島で最も広大なブドウ畑を有する老舗ワイナリー「マン・オワー(Man Owar)」。ワイヘキ島の東端にありアクセスの良い場所とは言えませんが、それでも地元の人が頻繁に訪れる特別な場所です。
おすすめはシャルドネとフラッグシップ・レンジの赤ワイン。青空の下、オーシャンビューを眺められるカウリ(NZの原木)造りのテイスティング・ルームで優雅に昼飲みなんて、想像するだけでも最高に贅沢ですよね。
■マン・オワー(Man Owar)
住所:725 Man O'war Bay Rd, Waiheke Island, Auckland
数あるワイナリーの中でも最も新しい「タンタラス・エステート(Tantalus Estate)」は、知名度はまだまだですが、全て手造りにこだわった丁寧な味わいのワインの美味しさなら他のワイナリーにも引けをとりません。
おすすめはボルドースタイルの赤ワインとシャルドネの白ワイン。200人まで収容可能な開放的なレストランでは、ブドウ畑を眺めながら、NZのテレビシリーズにも出演しているシェフが造る斬新な料理と芳醇なワインのマリアージュを楽しめます。
■タンタラス・エステート(Tantalus Estate)
住所:Tantalus Estate 70-72 Onetangi Road, Onetangi, Waiheke Island, Auckland
未知の世界を知れば旅の可能性はもっと広がる
ニュージーランドの具体的な地名や施設名を知らなくても、絵文字1つで未知の世界と出会える「#絵文字ジャーニー」。頭の中のイメージを具体例として紹介してくれる画期的かつ革新的な検索ツールなので、まずは今まで知らなかったニュージーランドの観光名所の数々を知る楽しさを自分自身で体験してみて。
日本から約10時間半、ニュージーランドへ行くなら直行便が便利♡
そして実際にニュージーランドへの興味が湧いたら、日本から唯一乗り継ぎなしの直行便を運航しているニュージーランド航空で、魅力的な都市へ出かけてみましょう。今なら2018年4月23日(月)まで「#絵文字ジャーニー」サイト内で、ニュージーランドワインが当たるキャンペーンも行われています。
自分の舌で美食を味わい、ニュージーランドの人々の親切な人柄や、心を癒やす風景に触れることで、きっと言葉で知り得た情報以上の素晴らしい体験を得られるはずです。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:ニュージーランド航空
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。