一時閉館中の「三井アウトレットパーク横浜ベイサイド」2020年春開業へ
現在一時閉館している、神奈川県横浜市の「三井アウトレットパーク横浜ベイサイド」の新築工事がスタートした。開業は2020年春を予定している。
1998年に前身の「横浜ベイサイドマリーナショップス&レストランツ」として誕生して以来、初となるアウトレット建替え事業のデザインコンセプトは“NEW MARINA LIFE”。開放感を感じさせる「白」を基調にライトブラウンやネイビーを随所に配色し、店舗数を従来の2倍近い約150店舗に拡充することで、国内外のファッションブランド・高感度セレクトショップ・キッズ・スポーツ&アウトドア・生活雑貨など、幅広いブランドがより一層充実。
また、海沿いに飲食店舗を拡充し、施設中央には約2,000平方メートルの中庭やイベント広場を整備。
滞在型のアウトレット施設へと機能を強化し、買いものに限らず、散歩・ジョギング・海や船の並ぶ景色を眺めながらの食事など、思い思いの時間を過ごせる滞在価値の高い施設を目指す。(女子旅プレス/modelpress編集部)
(仮称)三井アウトレットパーク横浜ベイサイド建替え計画
住所:神奈川県横浜市金沢区白帆5-2
交通:
<車>首都高速湾岸線「杉田」IC から約1.5km
横浜横須賀道路「並木」IC から約1.5km
<公共交通機関>横浜シーサイドライン「鳥浜駅」から徒歩5分
店舗数:約150店舗(予定)
情報:三井不動産
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