パディントンベアの世界初テーマパーク、5種のアトラクション＆カフェを併設

2018-03-20 12:54:15 提供:女子旅プレス

2018年7月、イギリス生まれの人気キャラクター「パディントンベア」の世界初となるテーマパーク「パディントンタウン」が、神奈川県相模原市のアウトドア複合リゾート「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」内に開業する。

パディントンベアの世界初テーマパーク、5種のアトラクション＆カフェを併設／画像提供：富士急行

パディントンベア誕生60周年にテーマパークが誕生

同園のマスコットキャラクターとして親しまれてきた「パディントンベア」をテーマにした「パディントンタウン」は、赤・青・黄の3色を中心に彩られたエリア内に、アトラクション・カフェなどを展開。

小さな子どもでも楽しめる5種類のアトラクション（「ミニコースター」、「迷路」2種、「トレイン」、「シューティングアトラクション」）と、「スイーツ＆スナック」カフェ、休憩スペースがあり、いたるところで様々な格好をしたパディントンに出会うことが出来る。

「パディントンベア」とは

イギリスを代表する児童小説『くまのパディントン』から生まれたキャラクター。物語の主人公は南米ペルーからひとりでギリスにやってきた子グマ。この紳士な子グマが、ロンドンのパディントン駅でブラウン夫婦に出会い、パディントンと名付けられて家族として迎えられ、さまざまな騒動を巻き起こしながら街の人気者になっていく物語。

2016年に日本で公開された映画『パディントン』は、世界中で320億円の興行収入を挙げ、2018年には続編映画『パディントン2』が日本で公開される。（女子旅プレス／modelpress編集部）