京都「正寿院」の夜桜ライトアップが幻想的 初の一般公開へ
夏の風物詩「風鈴まつり」が開催され、風鈴の寺としても有名な京都・宇治田原町の「正寿院」にて、2018年4月中旬頃から約一週間、桜のライトアップがイベントが初めて一般公開される。
話題のスポットで夜桜鑑賞
ハートの形をした猪目窓が可愛いと話題の「正寿院」は約800年ほど前に創建。花と日本の風景をテーマに描かれた客室の160枚の天井画もフォトジェニックと人気を集めている。
そして今回、今春の特別拝観として桜のライトアップが初公開。本イベントは1日50名限定で完全予約制となっており、桜を同じ高さから愛でる景色は壮大で、猪目窓を通して見る桜も美しく新鮮。昼と夜で異なる表情を楽しむことができる。
なお、開花状況の都合上、正式な日程は3月中旬頃発表され末頃に予約開始予定だ。(女子旅プレス/modelpress編集部)
開催概要
日程:4月中旬予定(昨年は4月12日~16日が見頃)※変動あり
住所:京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149
特別拝観時間:【1部】18:00~19:30分、【2部】19:40~21:00
※各部25名ずつ1日50名限定。
拝観料:800円
予約方法:HP参照
情報:正寿院
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