「FLOWER GARDEN 2018」横浜赤レンガで開催　ドライフラワーカフェ＆バーも併設

2018-02-01 15:11:01 提供:女子旅プレス

横浜赤レンガ倉庫では、14,200株の草花で春の訪れを演出する「FLOWER GARDEN 2018」を2018年3月31日（土）～4月22日（日）まで開催。今年は昨年好評だった草木を多く取り入れ、自然の中で散策している感覚を味わえる庭園スタイルに花畑の要素を新たに加えている。

「FLOWER GARDEN 2018」横浜赤レンガで開催　ドライフラワーカフェ＆バーも併設／画像提供：株式会社横浜⾚レンガ

14,200株の草花が会場を彩る

12回目を迎える今年は「ワイルドフラワーガーデン」をテーマに、会場内に色とりどりの花畑を再現し、歴史的建物に挟まれた空間に色鮮やかな花と緑に溢れた春らしさを演出。また、横浜市が同時期に開催している「ガーデンネックレス横浜 2018」とも連携し、花と緑あふれる横浜を⼀層盛り上げる。

会場エントランスには華やかなフラワーアーチが設置され、会場内には4つのガーデンが出現。⼀つ目は色彩のパレッドが交じり合うカラフルな花畑の「ワイルドフラワーガーデン」。二つ目は港の海、透き通った青い空をイメージさせる青色のネモフィラと白い雲を連想させる、新種のビオラなどの花で構成された爽やかな「スカイブルーガーデン」。三つ目はラベンダーやローズマリーなどの香りを歩きながら楽しめる「香りのガーデン」。最後は、葉もの野菜を用いて食を意識した「ベジタブルガーデン」。それぞれのガーデンは写真を撮りたくなるほど美しい景色が広がっている。

日本初のドライフラワーカフェ＆バー併設

今年は初めて花を視覚だけでなく味覚でも楽しめるよう、昨年東京にオープンしたカフェ＆バー「HANABAR」を会場内に併設。食べられる花“エディブルフラワー”を用いた見た目も華やかなフード＆ドリンクはSNS映え抜群だ。なお、イベント最終日には来場した方へ数量限定で草花がプレゼントされる。（女子旅プレス／modelpress編集部）