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昨年19万人動員の大人気イベントが再登場!旬のいちごを食べつくそう

昨年19万人動員の大人気イベントが再登場!旬のいちごを食べつくそう

横浜赤レンガ倉庫にて2月2日(金)~12日(月・祝)までの11日間「ヨコハマストロベリーフェスティバル2018」が開催。ブランドいちごの無料配布や限定いちごスイーツ、キュートないちご雑貨が集合します。いちごを食べるだけでなく、いちごグッズの購入、アトラクションなど、いちごを体験できるいちごづくしのイベントです。

過去最大規模で行われるいちごマーケット

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2013年から開催されている「ヨコハマストロベリーフェスティバル」。1月から2月にかけて旬を迎えるいちごの美味しさを味わえるイベントです。今回は開催期間が11日間と過去最長になったことに加えて、初出店となる2店舗を含め過去最多となる20店舗が参加。老舗から新感覚スイーツを提供するお店まで、さまざまないちごメニューがそろいます。

注目メニューは、今回初出店の「果汁工房 果琳」の『果肉ゴロゴロあまおうジュース』(500円/税込)と「ガトーよこはま」による『イチゴチーズケーキ』(480円/税込)。

さらに大人向けのアルコールが入ったメニューも。「ストロベリーカフェ LECKER」の『冬イチゴとマシュマロのホットラテ』(700円/税込)は甘くて温まるアルコールメニューです。その他にも、各自治体や栃木いちご消費宣伝事業委員会(JA 全農 とちぎ)とコラボした限定いちごメニューが展開されます。

ブランドいちごの無料配布や直売も

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「ヨコハマストロベリーフェスティバル」の一番の人気企画が、ブランドイチゴの無料配布。2017年にデビューした千葉県の新品種「チーバ ベリー」、いちご王国といわれている栃木県の「とちおとめ」と「スカイベリー」、福島県オリジナル品種「ふくはる香」の4種を日替わりで無料配布します。さらに、各いちごの配布日にはマスコットキャラクターも登場予定。
無料配布するいちごは数に限りがありますが、イベント会場ではいちごの直売も。横浜市の農家でその日の朝に採れた新鮮ないちごが並び、甘い香りが漂います。ぜひいろいろないちごを食べ比べてみてください。

グルメ以外もいちごづくしの空間

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いちごを味わえるだけでなく、さまざまないちごグッズやアトラクションが揃うのもこのイベントの特徴。横浜赤レンガ倉庫館内では、いちごにちなんだアイテムも販売されます。
横浜赤レンガ倉庫限定「ムラーノグラスペンダント フラゴラ」(4,980円/税込)など、数量限定アイテムもあるのでお早めに。
また、横浜赤レンガ倉庫の開館15周年を記念した熱気球搭乗体験も同時開催されます。開館 15(いちご) 周年にちなんだいちごの気球に乗って、横浜赤レンガ倉庫をはじめ横浜港を行き交う船やベイブリッジなど、横浜みなとみらいならではの景色を上空約 20 メートルから見られる非日常体験を楽しんでみてはいかがでしょう。

昨年はなんと19万人が来場した人気イベント「ヨコハマストロベリーフェスティバル」。ここでしか味わえないイベント限定のいちごスイーツや、いちごの雑貨の販売など、いちごをさまざまな形で楽しむことができます。いちごづくしの空間で、一足早く春の訪れを感じてみてください。
writer / 篠崎 夏美 photo / 横浜赤レンガ倉庫

※記事の内容(本文・画像など)に関しては、許諾を得て掲載しております。


【Not Sponsored 記事】
ヨコハマストロベリーフェスティバルのロゴマーク

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