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絶景・グルメ・温泉etc.オトナ女子向け、1泊2日満喫・スキー旅プラン

絶景・グルメ・温泉etc.オトナ女子向け、1泊2日満喫・スキー旅プラン

ふわふわの雪が降り積もる「スキージャム勝山」は、スキー・スノーボード以外の楽しみ方も満載!絶景に出会ったり、おいしいお料理を食べたり、広々とした温泉でゆっくり体を休めたりという楽しみ方もできるスキー場なんです。そんなスキージャム勝山の、1泊2日満喫プランをご紹介します。

10時 ベーカリーショップ「プチ・シュプール」で軽い朝食を

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大阪・名古屋などから電車で「スキージャム勝山」に訪れる方は、一番早い電車でおよそ10時頃の到着。まずは軽い朝食を取りに、ベーカリーショップ「プチ・シュプール」へ。焼きたてのサクサク・ふわふわパンが出迎えてくれます。
おすすめメニューは、クロワッサン生地とチョコレート&ヘーゼルナッツが相性抜群な『チョコクロワッサン』や、とろ~りチーズが絶品の『トマトモッツァレラスナック』。挽きたてコーヒーとあわせて食べれば、身体もほかほかに温まります。
お店は7時からオープンしているので、宿泊した翌朝や、夜行バスで行かれる方にもおすすめですよ。

11時 可愛いウエアを選んで、早速ゲレンデへ

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朝食をすませたら次は可愛いレンタルウエアにお着替えを。「スキージャム勝山」では、リゾートセンターの横にレンタルプラザがあり、可愛くておしゃれなウエアや小物を選ぶことができます。女性に嬉しい、フォトジェニックな人気ブランドのレンタルも新登場。ウエアから、ゴーグル・帽子・グローブといった小物まで、全身をおしゃれにコーディネートできちゃいます。スキーやスノーボードの板やブーツ、ストックなどの貸出もあり、必要な道具を全て揃えることができます。

ウエアと小物、スキーセットもしくはスノーボードセットにリフト1日券までついた「手ぶ楽パック」という便利なセットも用意されていて、大人の場合10,900円で全身揃えることができますよ。このパックを使えば、旅行の準備も簡単で、大きな荷物を持って歩くこともなく、楽チンですね。もちろん、個別にレンタルすることもできますよ。
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可愛いウエアに着替えたら、いよいよ一面雪景色のゲレンデへ。まずは初めてや久しぶりの方にも安心の『ドリーミィーコース』からスタート。
滑走距離も短めで、傾斜もゆるやか!コースを滑った後はリフトで下山できるので、初心者の方や、久々に滑る方も足慣らしにぴったり。周りの景色を楽しみながらたくさん滑ってみましょう。

13時 ラウンジ伊炉里で本格的なピザやパスタを楽しもう

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ひとしきり滑りを楽しんだら、そろそろ昼食の時間。リゾートホテルのフロント近くにある「ラウンジ伊炉里」に足を運びましょう。広々と落ち着いた雰囲気の中、ホテルシェフが作るイタリアンをいただくという、なんともおしゃれなひととき。正面に広がるゲレンデの景色も素晴らしく、特別感を高めてくれます。
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メニューは、石窯で焼き上げた本格的なピザと作りたてのパスタ。どれも温かく彩りも豊かなものばかりで、贅沢な気分になること間違い無し。特に、『モッツァレラと生ハムのサラダピザ』はピザの上にサラダのグリーンが映えて、ついカメラを取り出して撮影したくなるほど鮮やかな一品です。
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ランチが終わったら、ゲレンデに戻る前に、リゾートセンター内の女性用更衣室へ立ち寄ってみても。鏡とドライヤーが完備されていて、ゆっくりお化粧直しするのにもぴったりな空間です。

14時半 再びゲレンデへ。滑って、写真を撮って楽しもう

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お化粧直しが終わったら、ゲレンデに出てもう一滑り…の前に、フォトジェニックなスポットに訪れてみてはいかが?
リフトでゲレンデ山頂付近まで行ってみると、そこには積もったばかりの新雪が広がる絶景が。太陽の光を雪面が反射してキラキラと輝く冬ならではの景色が見られます。
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こんな風に、ついつい写真を撮りたくなる『トリックアート』も設置されています。SNSでシェアしたくなる思い出の一枚が生まれそうですね。
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他にも、大切な人と一緒に行ってみたいスポット『絆の鐘』もおすすめ。これも「スキージャム勝山」ならではの楽しみ方です。
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滑りに慣れてきたら、今度は長めの『林道コース』にチャレンジ。先程の『ドリーミィーコース』と同じ難易度で安心して滑れるコースですが、距離は3,000mと約7倍に。滑っている間、たっぷりときれいな景色と爽快感が味わえます。

17時 温泉「ささゆり」の露天風呂で綺麗な夕日にうっとり

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ゲレンデを満喫したら、日が沈む前に温泉へ。ゲレンデ直結の法恩寺温泉「ささゆり」があり、広々とした空間でゆっくり身体を温めることができます。
しかも、夕日を望める露天風呂付き。2月以降の17:00頃は、晴れていれば美しい夕焼けと、夕日に染まる山々の壮大な光景を楽しむことができます。
日帰りの方も、大人820円・小人520円で入浴することができます。それぞれ100円でバスタオルやフェイスタオルをレンタルすることもできるので、手ぶらで立ち寄ることができますよ。
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サウナやジャグジーなども完備している温泉「ささゆり」は、リゾートセンター内にあるので湯冷めの心配がないのも嬉しいポイント。温泉を出たら「ホテルハーヴェスト スキージャム勝山」へ移動しましょう。
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夕食にぴったりなのは、「Grand Cafe(グランドカフェ)」。広々とした空間で、バイキングを楽しむことができます。子どもから大人まで大人気のカニや、そばに大根おろし・ネギ・出汁をかけて食べる越前名物『おろしそば』など、北陸ならではのメニューも盛りだくさん。会話も盛り上がりそうですね。夕食を楽しんだら、そのままホテルのお部屋でゆっくりと夜の時間を楽しんでください。
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朝のチェックアウトは11時まで。それまでの時間、お部屋でゆっくり過ごしたり、温泉に入りなおしたりするのもいいですが、アクティブ派の方は、絶景チャンスを狙って“雲海”を見に行ってみましょう。発生率は高くありませんが、運が良ければ、朝8時~9時頃に、驚くほど幻想的な光景が!写真のように、山々の合間に、雲が海のように広がった様子を見ることができます。一見の価値があること間違いなしです。

お帰りは、福井駅・勝山駅まで直行バスを使われる場合も、夜行バスで帰る場合も、出発時間は16時半頃。出発時間まで思い思いの方法で満喫してください。

大阪から約3時間。思い立った次の日にも行けるスキー場

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「スキージャム勝山」は、大阪・名古屋からなら、思い立ったその週末に気軽に訪れることができます。

車で行けば、大阪から約3時間、名古屋からは約2時間で到着。 
大阪からなら、電車や夜行バスで行くのもおすすめです。
電車で行くなら、JRの特急や新幹線で福井駅まで。そこからは約60分の直通バスに乗り継いで到着です。特急サンダーバードに乗って片道合計4時間ほどで行くことができますよ。  

夜行バスで行くなら 、新大阪を24時頃に出発する便があります。帰りは16時半ごろにゲレンデを出発して、22時頃に大阪駅周辺に到着。往復セットになったプランが時期により8,300~13,000円で運行されています。簡単に行くことができるので、関西にお住まいの方はぜひ訪れてみてください。

いかがでしたか?紹介した以外にもたくさんのな施設があり、滑るだけでなくいろいろな楽しみ方ができる「スキージャム勝山」。初めて滑る方や、久しぶりに滑る方も行きやすいスキー場です。ぜひ注目してみてください。
writer / あおい photo / スキージャム勝山

※記事の内容(本文・画像など)に関しては、許諾を得て掲載しております。


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ふわふわの雪が降り積もる「スキージャム勝山」

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