「日本橋桜フェスティバル」フォトジェニックな花見新名所＆グルメ登場

2018-01-24 16:34:37 提供:女子旅プレス

東京・日本橋エリアにおいて、2018年3月16日（金）～4月15日（日）までの期間、一足早くアートなお花見を楽しめるイベント「日本橋桜フェスティバル～新たに出会う、日本橋、八重洲、京橋～」が開催。5回目となる今年は“アーティスティックに楽しむ、春。”をテーマに、花見体験、グルメ、音楽祭、絵画展といったイベントを実施する。

新名所「SAKURA TUNNEL」出現

今年の新名所として福徳神社の参道・仲通りに『SAKURA TUNNEL』が誕生。伝統的な芸術手法「江戸切り絵」をモチーフにした桜の花びらにより約25mの満開の桜並木を表現し、約100個の桜提灯が並び通り一帯がインスタレーションと幻想的なライトアップで桜色に染まるアートなお花見体験をすることが可能だ。

空間デザイン・演出には、表参道イルミネーションなどを手掛けた空間デザイナー長谷川喜美氏を今年も起用。また、重要文化財である三井本館、日本橋三越本店や日本橋三井タワーといった中央通り沿いの施設などを桜色に染め上げる「桜ライトアップ」や、日本橋の街全域に散らばる桜の名所を巡りながら謎を解く宝探しイベントも同時展開する。

桜グルメ＆アートイベントも

日本橋、八重洲、京橋エリアの約150店舗にて「日本橋桜メニューウォーク」を実施。グルメから物販に至るまで様々な桜メニューが楽しめる。また、仲通り・浮世小路では3月31日と4月1日に「ニホンバシ桜屋台」が出現。日本橋の老舗や外資系ホテル、商業施設などが2日間限定のオリジナル屋台メニューを提供する。

その他にも、街の各所でヴァイオリンやピアノ、サックスなどの演奏を行う「桜の街の音楽会 in 日本橋」、テーマ展「春爛漫！桜咲く錦絵―日本橋・江戸桜通りへようこそ―2018」など、春の日本橋を楽しみ尽くす様々なアートイベントが開催。一足早く春の訪れを感じてみては。（女子旅プレス／modelpress編集部）