「GEMS 茅場町」今春開業、イタリアンや中華などバラエティ豊かな10店舗が集結
東京・日本橋に都市型商業施設「GEMS（ジェムズ）茅場町」が2018年3月16日（金）に開業。同施設は、東京メトロ日比谷線・東西線「茅場町」駅より徒歩2分の場所に位置し、商業施設初出店6店舗を含む10店舗が集結する。
フロア別テナント一覧
1Fには、1855年イタリア・ローマで生まれた「bondolfi boncaffe」の新業態として炭火焼きイタリアンを展開。新鮮な魚介類を取り揃えた専用ショーケースより、ゲストの好みの魚介や食材を選び、本格的な炭火焼にて提供するブラッチェリアスタイルとなっている。
2Fは、新川で10年営業してきた「とんかつ天山」が本店移設。オーナー出身地の山梨県産ブランド豚・甲州富士桜ポークのとんかつをはじめ、甲州牛や馬刺し、勝沼のワイン、地酒など山梨県産の食材にこだわり、新たにとんかつやしゃぶしゃぶなどのコース料理を充実させた。
3F「真不同飲茶倶楽部茅場町店」では、広東料理の名店「真不同」が提案する、伝統的でありながら新しい本格中華を提供。本場の味をベースに日本人の繊細な味覚に合わせた身体に優しい中国料理と、香港人の点心師が手掛ける本格飲茶を、ソムリエが厳選した紹興酒・日本酒・ワインなどの美味しいお酒と共にカジュアルに楽しめる。
4Fには、高知の観光名所ひろめ市場で行列になる「藁焼き鰹たたき明神丸」が登場。鰹一本釣り日本一の鰹船明神丸の提携店だから知っている、本場土佐の鰹漁師の味を堪能できる。看板商品は「元祖鰹塩たたき」だ。
5F「播鳥」は、大阪天満発祥の炭火焼鳥専門店。“おとな焼鳥”をコンセプトに、名古屋コーチンをはじめ、全国の地鶏を用いた「名物生つくね」や「地鶏炙り炭火焼」など、厳選した地鶏を最高の技術で焼き上げた焼鳥を提供する。
6F「バル ジミー」は、世界各国のワインをリーズナブルかつデイリーに楽しめるガブ飲みバル。旬の有機野菜や地野菜などを独自のルートで仕入れ、美味しさを追求している。
7Fには“淡路島を食べ尽くす”をコンセプトにした「穴子家 NORESORE 茅場町店」が出店。蒲焼、お造りはもちろんのこと、天ぷら、すき焼き、しゃぶしゃぶなど様々な調理方法で作り上げられた絶品料理を味わうことが可能だ。
8Fは、地方がテーマの「炉端焼きと旨い酒 山陰 家富良」が東京初出店。地元で親しまれる猛者海老や紅ズワイガニなど隠れた逸品も仕入れ、新鮮な魚介の本物の旨さを提供する。
9F「CASTELLINA 茅場町」はコスパ抜群のイタリアン。店内は、都内を一望できるスペシャルシートをはじめ、大型個室やカウンター、開放的なテーブルなどが用意され、様々なシーンで使用することができる。
10F「和牛焼肉KIM 茅場町」は、独自のルートから仕入れる黒毛和牛を丁寧に調理し、少しずついろんな部位が楽しめる大人の焼肉店。食通や焼肉マニアから“ここでしか食べられない味”と好評で、GEMS茅場町に2店舗目を出店する。（女子旅プレス／modelpress編集部）
GEMS茅場町
所在地：東京都中央区新川一丁目9番1、7（地番）
アクセス：東京メトロ日比谷線・東西線「茅場町」駅4b出口徒歩2分
情報：野村不動産株式会社
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