「DMMかりゆし水族館」沖縄県2番目の水族館が2020年開業へ
沖縄県豊見城市豊崎の美らSUNビーチ隣接において開発中のショッピングセンターに「DMMかりゆし水族館」が開業する。開業時期は2020年4月を予定している。
最新映像技術を駆使「DMMかりゆし水族館」
「DMMかりゆし水族館（仮称）」は「“世界初”最新映像技術を駆使した新しいエンタテイメント水族館」をメインテーマとし、「沖縄の澄み切った海」「島々を覆う豊かな常緑の森」「亜熱帯気候が織りなす素晴らしい自然」を中心に様々な海洋生物と最新映像技術を組み合わせ、テーマパークのような“ワクワク”と、水に包まれる“癒し・リラックス”が共存するリアル海洋体験を提供する。
「DMMかりゆし水族館」の特徴
同施設の特徴として、通常の水槽展示だけでなく最新映像技術を駆使したリアル海洋体験ができる「リアルとバーチャルの融合」、季節や時間、自然の美しさを表現するダイナミックなビジュアル表現を用い、商業施設内とは思えない開放的な空間演出が味わえる「多彩な空間演出」、海洋生物だけでなく沖縄地方を中心とした様々な動植物と出会い・ふれあうことができる「インタラクティブ体験」などがあげられる。
沖縄の自然と人が調和する水族館をイメージしたロゴデザイン
施設を象徴するロゴマーク内のデザインは、沖縄県の県花「デイゴ」と沖縄の澄んだ美しい海を想像させる「珊瑚」を起用し、開業地である「沖縄」らしさをイメージ。
沖縄の穏やかで温かな雰囲気を表したオレンジと、自由・新しさを表したライトブルーをメインカラーに、その2つを支え合うように重ね合わせ、「かりゆし」の頭文字『K』を表現している。
「自由で新しい発想を持って、自然と人が調和する施設の実現を目指す」という、同施設の理念を込めたロゴマークのグッズも展開予定だ。
「DMMかりゆし水族館」出店先は？
出店先は沖縄の玄関口「那覇空港」から車で約20分の、沖縄県豊見城市字豊崎で開発中のショッピングセンター内で、2020年4月に開業予定。
建物規模は地上3階層構造の1、2階部分を予定。完成後は「沖縄美ら海水族館」に続く県内2施設目の水族館となり、初年度来場目標は210万人、沖縄県下における経済効果は約2,875億円と推定されている。（女子旅プレス／modelpress編集部）
DMMかりゆし水族館（仮称）概要
住所：沖縄県豊見城市豊崎3番
交通：那覇空港から専用シャトルバスで約30分、タクシー・車で約20分
建物規模：地上3階層構造の1,2階部分（予定）
情報：DMM.com
【Not Sponsored 記事】
