ホテル&水族館を併設「LEGOLAND Japan Resort」2018年春誕生
LEGOLAND Japan株式会社は、愛知県名古屋市の屋外型キッズテーマパーク「LEGOLAND Japan」の隣接地にて建設中の『LEGOLAND Japan Hotel』および『SEA LIFE Nagoya』のオープンを発表した。これに伴い、現在の「LEGOLAND Japan」は2018年4月28日(土)より「LEGOLAND Japan Resort」へと生まれ変わる。
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楽しさと夢が詰まったレゴランドらしい内装に『LEGOLAND Japan Hotel』
『LEGOLAND Japan Hotel』は外観から内観に至るまでレゴブロックの世界が広がるホテルで、宿泊フロアが、パイレーツ、アドベンチャー、キングダム、レゴニンジャゴー、レゴフレンズとテーマごとに分かれているのが特徴。
客室には、冒険に満ちた海賊の世界、勇敢な騎士の世界、高貴なファラオの世界など様々なテーマを設けており、宿泊価格はスタンダードが1泊31,000円~、最高グレードのスイートが53,000円~。
子ども向けに、二段ベッドと専用のテレビが備わったキッズルームも用意する。
また飲食スペースは、ビュッフェスタイルの「ブリックス・ファミリーレストラン」と、レゴブロックのスカイラインを眺めるロケーションでビール、ワインなどのアルコールや本格的な料理を振る舞う「スカイライン・バー」を完備。
入口を守る荘厳なドラゴンを配したエントランス、豪華なロビー、インタラクティブなレゴブロックの仕掛けなど、子どもの想像力を導き出すような内装に仕上げ、ほかにもレゴモデルの作り方を学べるクリエイティブワークショップ、キッズプレイエリア、子どもが安心して遊べる浅瀬のウォーターエリア、ギフトショップを展開する。
スコットランド発の水族館を併設『SEA LIFE Nagoya』
1979年スコットランドで開業して以来、世界50か所以上で展開する世界最大の子ども向け水族館ブランド『SEA LIFE』の名古屋版となる『SEA LIFE Nagoya』|は、レゴブロックに囲まれながら、「見て、さわって、学んで」体験できる水族館として、『LEGOLAND Japan Hotel』内に併設される形で誕生。
展示エリアは、ヒトデやイソギンチャクを実際に触れる「ロックプール」、日本のおとぎ話「浦島太郎」に来たかのような気分に浸れる「オーシャン・トンネル」、愛知県に流れる木曽川を表現した淡水エリア「フレッシュウォーター」、海の生き物について学べる「スクール・ルーム」などを予定。
施設内や水槽には日本オリジナルの装飾やレゴモデルがいたるところに配置され、海の生き物たちと レゴモデルのコラボレーションを楽しむことができる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
LEGOLAND(R) Japan(レゴランドジャパン)概要
住所:名古屋市港区金城ふ頭2丁目2番地1
料金:【1DAY】大人6,900円、子ども(3~12歳)5,300円(税込)
【年間パスポート】大人17,300円(税込)、子ども(3~12歳)13,300円(税込)
LEGOLAND(R) Japan Hotel(レゴランドジャパンホテル)概要
住所:名古屋市港区金城ふ頭2-7-1
階数:地上8階、252室
宿泊開始日:2018年4月28日(土)
SEA LIFE Nagoya(シーライフ名古屋)概要
住所:名古屋市港区金城ふ頭2-7-1
階数:地上2階
開業日:2018年4月15日(日)
情報:LEGOLAND Japan
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