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「星野リゾートOMO(おも)」北海道・旭川に開業 観光をサポートする独自の取り組みに注目

「星野リゾートOMO(おも)」北海道・旭川に開業 観光をサポートする独自の取り組みに注目

星野リゾートは、「星のや」「リゾナーレ」「界」に続く第4のホテルブランド「OMO(おも)」を立ち上げ、2018年春から北海道・旭川、東京・大塚を皮切りに、都市部を中心に展開していく。その第1号として「星野リゾート OMO7 旭川(おもせぶん)」が北海道第2の都市、旭川に開業した。

【OMO7 旭川】ロビーラウンジ/画像提供:星野リゾート
【OMO7 旭川】ロビーラウンジ/画像提供:星野リゾート

旅のテンションを上げる都市観光ホテル「OMO」



OMOブランドイメージ/画像提供:星野リゾート
OMOブランドイメージ/画像提供:星野リゾート
星野リゾートが新たに手掛ける「OMO」は、ブランドコンセプトに『寝るだけでは終わらせない、旅のテンションを上げる都市観光ホテル』を掲げ、従来の都市部のビジネスホテルより観光客のことだけを思った都市のホテルの在り方を体現し、旅の質を上げる「観光客のための都市ホテル」を目指す。

OMO/画像提供:星野リゾート
OMO/画像提供:星野リゾート
当ブランドが提供するのは「部屋」ではなく「旅」。コンパクトながら使い勝手の良いゲストルームをはじめ、遊び心溢れる変幻自在なロビーやラウンジ、ガイドブックでは知り得ないリアルタイムなローカル情報を発信する仕掛けも用意している。

さらに、気さくで元気いっぱいのスタッフが、そんな街の魅力にフォーカスし、より刺激的な観光旅行となるようサポート。さらに、宿泊価格は1泊5,000円~と既存の星野リゾート系列ホテルよりもリーズナブルに設定する。

ただ泊まるだけじゃない「星野リゾート OMO7 旭川」の特徴



「星野リゾート OMO7 旭川」では、単に宿泊するだけではなく、古き良き日本の風情が残る路地裏が点在する旭川での観光を積極的に楽しんでもらいたいとの思いから、地元を知り尽くしたホテルスタッフによる、旅をもっと楽しむためのサポートも実施。

スタッフが一丸となり旭川での旅をサポートするサービス「Go-KINJO」や、OMOから歩いて500歩圏内の、ラーメンや新子焼き、塩ホルモンなどローカルに愛される路地裏の味やカフェ・雑貨屋など、OMOのスタッフが自信をもっておすすめするスポットを掲載した「OMOベース」、団らんをイメージし、遊び心をちりばめたゲストルーム「DANRAN Room」など、他にはない取り組みが特徴だ。

北海道・東京から順次拡大



【OMO7 旭川】客室イメージ/画像提供:星野リゾート
【OMO7 旭川】客室イメージ/画像提供:星野リゾート
「OMO」ローンチは、2018年4月28日の「星野リゾート OMO7 旭川(ほしのりぞーと おもせぶん あさひかわ)」(北海道・旭川)および「星野リゾート OMO5 大塚(ほしのりぞーと おもふぁいぶ おおつか)」(東京・大塚)開業を皮切りに、その後は大阪・新今宮駅前(名称未定)への進出を予定。

【OMO5 大塚】ロビーラウンジイメージ/画像提供:星野リゾート
【OMO5 大塚】ロビーラウンジイメージ/画像提供:星野リゾート
【OMO5 大塚】外観イメージ/画像提供:星野リゾート
【OMO5 大塚】外観イメージ/画像提供:星野リゾート
名称にある数字は、各施設のナンバリングではなく、例えばレストランの有無など、自社で定義したホテル内における設備の有無やスペックといった、提供するサービスの幅を示している。(女子旅プレス/modelpress編集部)

星野リゾート OMO7 旭川



住所:北海道旭川市6条通9丁目、JR旭川駅より徒歩約13分
施設構成 客室 、ロビーラウンジ、バンケット、カフェ&バル
総客室数 237室
宿泊料金 5,000円~(2名1室利用時/1名あたり)※サービス料・消費税込
開業予定 2018年4月28日 リブランドオープン ※(現)星野リゾート 旭川グランドホテル

星野リゾート OMO5 大塚



住所:東京都豊島区北大塚26番地 ba01(ビーエーゼロイチ)4階~13階
JR大塚駅より徒歩約1分
施設構成 客室、ロビーラウンジ、カフェ
総客室数 125室
宿泊料金 7,000円~(2名1室利用時/1名あたり)
※サービス料・消費税込。東京都宿泊税が掛かる場合あり。
開業予定 2018年5月9日 グランドオープン(2018年竣工予定)

情報:星野リゾート

【Not Sponsored 記事】
【OMO7 旭川】ロビーラウンジ/画像提供:星野リゾート
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