サンフランシスコの街が光のアートギャラリーに!目玉は光輝く大橋アート
アメリカ・サンフランシスコ市がダイナミックでエコな光のアートギャラリーとなる『イルミネート SF フェスティバル・オブ・ライト』が、2017年11月23日~2018年1月1日(現地時間)まで開催される。
サンフランシスコ市全体が光のアートギャラリーに
今年で第5回目を迎える本イベントでは、地元や世界で活躍するライトアーティストによる、オブジェや建物などを活かした光のアートを総勢37作品展示。
目玉作品はレオ・ビラリール氏がサンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジという橋をアート作品に仕立てる「The Bay Lights(ザ・ベイ・ライツ)」で、他にもイルミネーションをまとった車や、海中を進む乗り物など可動する作品も展示される。
サンフランシスコ国際空港や、ゴールデンゲートパーク、セントラルマーケット、ミッションベイなど街中の至るところで繰り広げられるアートの数々は、そのほとんどが無料で観賞できる。
また、常設作品から期間限定作品を回ったり、アーティストと交流できる無料のガイド付きツアーや、関連イベントも多数実施。今回は新たに6つの作品が加わるため、昨年よりも一層の盛り上がりが期待できる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
情報:サンフランシスコ観光協会
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