“最高にちょうどいい”肉が味わえる「ペコシセ」都内初出店　ノスタルジックモダンメニューに舌鼓

2017-11-13 15:20:53 提供:女子旅プレス

東京・奥渋谷に、北海道十勝の豊かな自然の中で育った「十勝大平牛」の赤身を各部位“きちんと食べきる”ことをテーマとしたクックハウス「ペコシセ（PEKO CISE）」が、2017年11月22日（水）に都内初出店する。

“最高にちょうどいい”肉が味わえる「ペコシセ」都内初出店　ノスタルジックモダンメニューに舌鼓／画像提供：株式会社大平畜産工業

十勝大平牛とは

父が黒毛和種、母がホルスタインの交雑種の牛で、脂肪と赤身のバランスが良く、キメ細かい繊維と濃厚な味わいが特長。うまみ・肉質・価格すべてが“最高にちょうどいい”万能な銘柄牛だ。

“最高にちょうどいい”十勝大平牛を堪能

提供する料理は、昼はカジュアルな需要に合わせたカフェメニュー、夜は落ち着いた温かみのある創作料理を中心に用意。

店内にあるオリジナルの薪窯でじっくりと焼き上げた「薪窯焼き」や、心地よさと共に目新しさを感じる「十勝大平牛ヒレカツレツ」をはじめ、肉の風味をシンプルに感じられる「ボロネーゼ」など、懐かしさの中にどこか新しさを感じるメニューを味わうことができる。

ペコシセ

店名に掲げている「PEKO」と「CISE」は、アイヌ語で牛と家を意味しており、多くの人がテーブルを囲んで食事を楽しみながら、誰しもが“心地良い場所”になるようにという願いを込めて名付けられた。業態に関しても“畜産のきもち”を体現すべく、生産者から流通までのプロセスや想いを直接的に理解し、料理に落とし込んでいける拠点という目的も込めて、クックハウスとしている。（女子旅プレス／modelpress編集部）