「エアライン・オブ・ザ・イヤー2018」発表、日本からも2社がトップ10入り
航空格付け会社のAirlineRatings(エアラインレイティングス)が表彰する「ワールドトップ10エアライン 2018(World’s Top Ten Airlines 2018)」において、1位の「エアライン・オブ・ザ・イヤー」並びに、上位トップ10にランクインした航空会社が発表された。
ワールドトップ10エアライン 2018(World’s Top Ten Airlines 2018)ランキング
1位:ニュージーランド航空
2位:カンタス航空
3位:シンガポール航空
4位:ヴァージンアトランティック航空/ヴァージン・オーストラリア
6位:エティハド航空
7位:全日空(ANA)
8位:大韓航空
9位:キャセイパシフィック航空
10位:日本航空(JAL)
ニュージーランド航空が5年連続首位に
同リストは航空会社の安全性やサービス、収益性、乗客のレビュー、機内設備、環境保護方針などの審査カテゴリーを考慮し、6名から成る審査員が総合的に評価したランキングで、今年度は、1940年設立のニュージーランド航空が首位に輝いた。
この「エアライン・オブ・ザ・イヤー2018」は、AirlineRatingsが表彰する「エアライン・エクセレンス・アワード」の中で最高賞に位置づけられ、同社は5年連続での受賞。同社はニュージーランド国内をはじめ、アジア太平洋を含む18ヶ国50都市以上への直行便を運航し、日本からニュージーランドへ唯一直行便を運航している。
またニュージーランド航空は「エアライン・オブ・ザ・イヤー」に加え、「ベスト・プレミアム・エコノミー」賞も5年連続での受賞となった。
日本からは2社がランクイン
なお日本からは、7位に全日空(ANA)、10位に日本航空(JAL)がランクインしている。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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