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小田急電鉄株式会社は、神奈川県の海老名駅間地区「ビナ ガーデンズ（ViNA GARDENS）」において、“ちょっと語りたくなるお店”をコンセプトとした商業施設「テラス（TERRACE）」を、2017年11月15日（水）に開業させる。

本施設は、小田急線海老名駅とJR相模線海老名駅の間に広がる駅間地区の、海老名市自由通路に接続する地上4階立ての商業施設で、ファミリー向けの既存商業施設と異なる大人をメインターゲットとした「食×空間」を提案する。

各フロア注目のお店を紹介

2階には全13店舗中、10店舗が新業態・商業施設初出店となっており、地元の有名店舗や初出店、話題の店舗など魅力的な8つの居酒屋を横丁として集合させたエリア「はしご酒場　ビナバル」がオープン。

やきとん「もつ焼き 肉の佐藤」、まぐろ酒場「大衆酒場 まぐろのやまちゃん」、ワインバル「ゴルゴン9」のほか、コンセプトが明確化された鯖料理専門店「SABAR+」が登場するなど、店舗ごとの個性が光るラインナップで海老名の夜の賑わいを演出する。

3階は地区の賑わいの中心となるグランドフロアとなっており、施設コンセプトの“ちょっと語りたくなるお店”にふさわしく、町田・相模原地区で圧倒的な人気を誇る「キープウィルグループ」より、セカンドリビングカフェ「44 APARTMENT」が登場。

また、成城石井がプロデュースするワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」、イタリアンレストラン「Italian Kitchen VANSAN」といった、本格的なメニューを気軽に楽しめる店舗のほか、チョコレート専門店「リンツ ショコラ カフェ」、ベーカリーカフェ「R Baker」など専門店舗にもカフェスペースを設けた。

そして4階は、記念日・ハレの日・カジュアル接待に最適な店舗が集い「ちょっとした贅沢を楽しむ」ことができるフロア。和・洋・中様々な業態を取り揃え、博多発の天ぷら専門店「博多天麩羅　きんのたかお」、関東初出店となる和食の名店 梅の花の新業態「食のつむぎ　梅の花」、昼はステーキビュッフェ、夜はベルギービールとクラフトビールの樽生が堪能できる「THE LOWER LIGHT」などが登場する。（女子旅プレス／modelpress編集部）

テラス（TERRACE）

開業日 ：2017年11月15日（水）
住所：神奈川県海老名市めぐみ町2番1号
アクセス：小田急小田原線「海老名駅」徒歩1分
営業時間 ：店舗ごとに異なる

情報：小田急電鉄株式会社

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