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ハイアットの最新ライフスタイルホテルブランド「ハイアット セントリック」のアジア第一号となる「ハイアット セントリック 銀座 東京」が、2018年1月22日（月）、東京・銀座の並木通りに開業した。

アジア初・日本初のホテルブランド「ハイアット セントリック」

本ホテルは、地上12階建ての「東京銀座朝日ビルディング」3～12階部分に位置し、1階エントランス、3階のダイニング＆バー「NAMIKI667」、4階レセプション、ライブラリー、フィットネスセンター、5～12階に渡る客室フロアで構成される。

164室の現代的な客室とスイート

全164室ある客室はスタンダード、デラックス、スイートタイプに加え、最上階には「ナミキスイート」が設けられるなど、全4タイプから構成。

最上階の12階にある「ナミキスイート」の客室は、並木通りが見渡せる広々としたテラスと広々としたキッチンダイニングが据えられ、自宅のような心地よさを感じられるゆったりとした造りに。

また、スタンダード客室とデラックスルームには洗面スペースを朝食用テーブルや机に変化させ、スペースを節約できるマルチファンクションテーブルを完備。そしてキング、ツイン、シティビューのスイートには、環境配慮型のアメニティ、Bluetooth対応機器、ブロードライヤーが全客室に備わっている。

斬新なデザインと快適性を兼ね備えた客室とスイートルームやエレベーターホールには、銀座の4つの特徴として、それぞれランドスケープ、ファッション、エンターテインメント、そしてメディアのテーマを、ホテル内のアートワークで表現。

客室を含むホテル全体のインテリアデザインは、赤尾洋平氏率いるストリックランドが手がけ、朝日新聞社の東京における創業の地に建てられることの名残を、アートワークやインテリアデザインとして随所に遊び心をこめて表現している。

旬の食材を活かしたダイニング＆バー「NAMIKI667」

広々したダイニング＆バー「NAMIKI667」のダイニングエリアでは、築地市場からの新鮮な魚介や江戸東京野菜、 東京都産黒毛和牛の秋川牛など、東京の旬食材を取り入れた、オーブン料理を中心に提供。

バーエリアでは様々なハーブ、スパイスなどあらゆる食材を駆使して素材を楽しむカクテルや、世界的に注目されているジンの中から「NAMIKI667」が位置する銀座六丁目と同じ文字が入る日本を象徴するボタニカルを使用したクラフトジン“六”をベースにした独創的なカクテル6種を提供し、それぞれに自由で心地よい空間を楽しめる。（女子旅プレス／modelpress編集部）

「ハイアット セントリック 銀座 東京」概要

　　　
宿泊予約：03-6837-1313（8:00 – 20:00）
所在地：東京都中央区銀座6丁目6-7
アクセス
東京メトロ 銀座駅 徒歩3分 （日比谷線・丸の内線・銀座線）
JR線 有楽町駅 徒歩7分 （山手線、京浜東北線）
JR線 新橋駅 徒歩7分 （山手線、京浜東北線）
羽田空港まで 車で約30分
成田空港まで 車で約80分

情報：ハイアット ホテルズ アンド リゾーツ

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