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東京・新宿歌舞伎町に国内最大級の常設型謎解きテーマパーク「東京ミステリーサーカス（TOKYO MYSTERY CIRCUS、略称TMC）」が、2017年12月19日（火）にオープン。5日、全5フロアで常時8種類以上のコンテンツを体験できる同施設の、開館後第1弾となるオープニングコンテンツが発表された。

新宿歌舞伎町でしかできない謎解き体験

リアル脱出ゲームを展開する株式会社SCRAPが手掛ける「東京ミステリーサーカス」は、施設規模約500坪にも及ぶ、世界初のエンターテインメントパーク。地下1階、地上4階の全5フロアで、常時8種類以上の謎解き体験をすることができる。

当施設にて体験できるコンテンツ第1弾としては「沈みゆく豪華客船からの脱出」、「不思議な晩餐会へようこそ」の2作品が決定。

また、今回のオープンに伴う新コンテンツに加え、過去に人気があった謎解きゲームもリバイバル版となって復活。テーマパーク内では、謎解きゲーム以外にも“謎”に満ちたカフェやグッズを扱うコーナーの設置を予定している。

コンテンツ第1弾「沈みゆく豪華客船からの脱出」

地下1階には数々の名作コンテンツを生み出してきたエンタメ実験店舗、渋谷・道玄坂ヒミツキチラボがパワーアップして移転。記念すべき新たな第1作「沈みゆく豪華客船からの脱出」は、4人一組でチームメイトとともに、窓越しに少女とコミュニケーションを取りながら、制限時間内に脱出を目指す「リアル脱出ゲーム」最新作。

コンテンツ第1弾「不思議な晩餐会へようこそ」

4階で開催される「不思議な晩餐会へようこそ」は、プロジェクションマッピングと謎解きが融合した「Projection Table Game」。プロジェクションマッピングを駆使したこのゲーム イベントは、参加者が謎を解きアクションすることで、テーブルにプロジェクションされた映像が変化し、ゲームが進行。デジタルアートと謎解きが融合した、まるで魔法を使っているかのような極上の体験が可能だ。

2018年春には、「Projection Table Game」vol.2「ある魔法図書館の奇妙な図鑑」の開催も決定している。

コンテンツ第3弾「リアル捜査ゲーム“歌舞伎町 探偵セブン”」

2017年12月19日（火）より開催される、リアル捜査ゲーム「歌舞伎町 探偵セブン」は、新宿・歌舞伎町の街全体が舞台の謎解きイベント。

参加者は6つの事件から自分の請けたいものを選んでプレイすることができ、依頼書を元に捜査すべき場所を特定し、バーやキャバクラ、ホストクラブ、マンションなどといった、歌舞伎町の実在する場所に実際に足を運んで聞き込みを行い、謎や暗号を解きながら“捜査”を進め事件の真相を解き明かす。

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ここでしか味わえない「yelo」のカフェメニュー登場

六本木で人気のかき氷CAFE & BAR「yelo」が、「yelo CAFE」として東京ミステリーサーカス1階に出店。

メニューは、行列の絶えない人気のかき氷はもちろん、ここでしか食べられないこだわりぬかれたホットドッグや、謎付きのカフェメニューなど「東京ミステリーサーカス」オリジナルメニューも提供される。

また同じ1階の「TMC GOODS SHOP」では、オリジナルのグッズや公演中のイベントグッズ、東京ミステリーサーカスでしか出会えない様々な謎付きグッズ、来場の記念にも最適な謎付きのお土産など、限定アイテムが登場する予定だ。

“謎”に満ちた巨大ミステリートリックアート展示

またオープンに先駆けて、9月20日（水）から12月までの期間限定で、当該施設の壁面に、SCRAPオリジナルの“謎”に満ちた巨大ミステリートリックアートを展示。

当該アートは全2種類で合計100m2を超え、壁面に施すトリックアートとしては”国内最大規模”のスケール。3階から4階部分には、まるで異空間から飛び出してきたようなサーカストレーラーが描かれ、ビル1階部分には、突如出現した異空間と繋がっているかのようなミステリアスな巨大絵本の世界が描かれる。（女子旅プレス／modelpress編集部）

東京ミステリーサーカス（TOKYO MYSTERY CIRCUS）概要

住所：東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 APMビル
（JR新宿駅東口徒歩7分／西武新宿駅徒歩2分）
営業日・営業時間：後日公開

情報：SCRAP

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