SNS映えするドバイのレストラン&カフェ5選 日本未上陸スポットもいっぱい!
ミレニアル世代を中心に、今は多くの人が旅行の際に撮った写真をSNSにアップする時代。ドバイには、SNSにアップしたくなる話題のお店が多く、日本未上陸の店やドバイにしかない名店まで様々。レストランやカフェも美味しいだけでなく、フォトジェニックな人気スポットを選んでみてはいかが?今回は、ドバイのSNS映え人気スポットをご紹介致します。
目次
迫力のミルクシェイクが人気、NY発のブラック・タップ
「ブラック・タップ」は、五つ星ホテルのジュメイラ・アル・ナシームの敷地内にあるクラフトバーガーとビールの店。インスタグラムでは、カラフルなデコレーションのミルクシェイクが話題になっていて、ニューヨークの本店では3時間の行列ができる程の有名店。
ドバイには2017年2月に上陸したばかりで、オープンするやいなや、ローカルでも話題となり、おしゃれなマリーナ地区 JBR(ジュメイラ・ビーチ・レジデンス)に2店鋪目もオープン予定。
ファンシーなミルクシェイクは5種類、クラフトバーガーは14種類と、どれもインスタ映え間違いなしのラインナップ。店内の雰囲気もブルックリンスタイルで、どこを切り取ってもスタイリッシュです。
日本未上陸のフォトジェニック・メキシカンレストラン、ムチャチャス
「ムチャチャス」は2016年、ダウンタウンエリアのサファ公園近くにオープンしたメキシカン・カンティーナ。明るい日差しが差し込む店内は、エメラルドグリーンとピンクの内装がかわいらしく、ひと目見て思わず歓喜が上がります。
人気のカクテルドリンクは、どれも見た目が良くSNS映えすること間違いなし。タコスやサラダなどのアラカルトメニューも豊富ですが、お得なセットメニューもあり、カジュアルに食事を楽しむことができます。ローカルに人気が高い店なので、“いいね!”の嵐がくる絶好のチャンスです。
世界一美しいスタバとも言われるイブン・バットゥータ・モール
「イブン・バットゥータ・モール」は、アラビアの冒険家イブン・バットゥータに発想を得てテーマ設定されたショッピングモール。
彼が訪れたアンダルシアからチュニジア、エジプト、ペルシャ、インド、中国まで、6つのテーマに分けられていて、装飾はそれぞれの地域を反映したデザイン性豊かな美しい物ばかり。
ショッピングを楽しむだけでなく、広場や通路の華やかな装飾やデコレーションなど写真を撮りたくなるような異国情緒を感じるスポットが点在。
また日本でも有名な”世界一美しいスターバックス“は、ペルシャコートにあり、その空間は圧巻の美しさ。鮮やかな青を基調に敷き詰められた花模様のタイルや幾何学模様の壁、広場のようになったドームから下がる巨大なランプなど、カメラのシャッターを押さずにはいられません。
セント・レジス・ホテルの上品なアフターヌーンティー
セント・レジス創設者の母であるキャロライン・アスターにより作られたこのアフターヌーンティーは、上品な上に可愛らしく、ついついカメラを向けたくなります。彼女は、19世紀後期のニューヨーク社交界で、友人らを招待し、アフターヌーンティーや舞踊界などを頻繁に開催していました。
このアフターヌーンティーは、今なおキャロライン・アスターの伝統を引き継いでおり、彼女が好んでいた組み合わせ、味などを体験することができます。
スコーンと紅茶、季節のスイーツの上品でフォトジェニックなアフターヌーンティーの写真を撮ってみてはいかがでしょうか?
ドバイで唯一の“Bean to Bar”スタイル、ミルザム・チョコレート
工業地帯として知られていた一帯をリメイクし、おしゃれな新スポットとして賑わっているアルセルカル・アベニュー芸術地区内。
ここにある「ミルザム・チョコレート」は、中東では唯一の“Bean to Bar”(カカオ豆の選定・仕入れから、焙煎・粉砕し、それをチョコレートのバーにし、販売するまでを一貫して行う少量生産体制のこと)のチョコレート店であり、また、サフラン、ローズ、シナモンといったスパイスを使用している珍しいお店でもあります。
店内には、チョコレートを作る過程が見られる工場とカフェが併設されているので、ゆっくりとチョコレートを味わいながら、おススメのココアティーを飲むことも。可愛い包装紙のチョコレートだけではなく、シックなお店の雰囲気も、インスタ映えする写真になること間違いなしです。(女子旅プレス/modelpress編集部)
情報:ドバイ政府観光・商務局
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