絶景露天風呂が自慢!宮城「南三陸ホテル観洋」で贅沢な大人の寛ぎ旅
宮城県南三陸町の「南三陸ホテル観洋」は、太平洋の高台に位置する絶景露天風呂が自慢。客室もオーシャンビューとなっており、ゆっくりと寛げること間違いなしです。さらに地域の歴史や文化を伝える取り組みが評価され「ジャパン・ツーリズム・アワード」を受賞した事で、注目を集めている温泉宿です。ホテル周辺には世界遺産や海の幸を満喫できる観光スポットが多々ある事も、人気の要因のひとつとなっています。
目の前に海が広がる「南三陸ホテル観洋」
宮城県南三陸町にある「南三陸ホテル観洋」は、仙台から車で約2時間の場所にあり、駅からは無料のシャトルバスを運行しています。
太平洋に面した高台に位置する同ホテルの自慢は、温泉と海が一体となったインフィニティ温泉。2階の露天風呂は男性と女性でイメージが異なり、男性側は緑と和の趣が融合した岩風呂、女性側は洞窟をイメージした露天風呂となっています。波音を聞きながら朝日や夕日、星空を眺めれば癒されること間違いなしです。
また、2階と4階の開放感溢れる4つの大浴場は、宮城県内では珍しい太平洋沿岸の湧き出た温泉を使用。ガラス張りの浴室からは、大パノラマの絶景を望みながら寛ぐことができ、宿泊者だけでなく日帰りでの利用も可能なので、是非立ち寄ってみてください。
オーシャンビューの客室からは志津川湾が目の前に広がり、都会の喧騒を忘れゆっくりとした時間を過ごすことができます。海に面した部屋の窓にはかもめがたちが寄って来てくれることもあるそう。自然の中だからこそできる体験は、旅の思い出にもなりそうですね。
南三陸ホテル観洋では、スタッフが町を案内する「語り部バス」を運行。国や世代を超えて地域の歴史や文化を伝え、多くの人がこの場所を訪れるきっかけ作りを行っています。そしてこの取り組みが評価され、「第3回ジャパン・ツーリズム・アワード」の大賞を受賞。歴史を風化させないという思いが込められたツアーは、何かを考えさせられるきっかけになるかもしれません。
ホテル周辺には、マンガミュージアム「石ノ森萬画館」、海の幸が並ぶお土産屋「海の市」、世界遺産の「毛越寺」といった家族や友達、カップルで一緒に楽しめる観光スポットが盛りだくさん。絶景温泉や美味しい海の幸が堪能できる「南三陸ホテル観洋」で、ゆっくりと旅を満喫してみてはいかが?(女子旅プレス/modelpress編集部)
南三陸ホテル観洋
住所:宮城県本吉郡南三陸町黒崎 99-17
電話番号:0226-46-2442
アクセス:仙台駅東口観光送迎バスのりばから無料シャトルバス有
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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