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ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、2017年9月9日（土）～11月5日（日）の期間、秋の夜間シーズナルイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」を開催。7日に行われたプレスプレビューでは、“パーク史上最恐レベル”を謳うアトラクションの数々が初公開され、特別招待ゲストの絶叫がパークにこだました。

最恐ハロウィンが幕を開ける

今年の「ハロウィーン・ホラー・ナイト」は、パーク史上最恐レベルを含む3つの新ホラー『デッドマンズ・フォレスト～死の森からの脱出～』、『トラウマ 3～最悪監禁実験室～』、『カルト・オブ・チャッキー～チャッキーの狂気病棟～』をメインに、昨年も人気を博した4つのホラー・アトラクション『エルム街の悪夢 ザ・メイズ3』、『エクソシスト ～悪魔祓いの館～』、『貞子 ～呪われたアトラクション～』、『学校の怪談 ～呪われたアトラクション～』を加えたパーク史上最恐のラインナップで、圧倒的な恐怖体験を届ける。

「ハロウィーン・ホラー・ナイト」各アトラクション詳細

大量ゾンビ出現でパニック状態

夕刻過ぎ、パークに夕闇が訪れると、パーク史上最多20種類のゾンビが突如として大量発生。今年初登場の、雨の日だけに姿を現す「海賊ゾンビ」も特別に姿を現し、パークのいたるところにゾンビが溢れかえるありえない光景を目の当たりにしたゲストは、避難するためにSWAT（特殊武装部隊）の指示で、退廃した不気味なバスの中へと避難。

しかし安堵したのも束の間、バスの外にいるゾンビにバスを揺らされ、車内はパニック状態に。パークのいたるところで繰り広げられる、他ではありえない恐怖体験に、パーク中が大絶叫で包まれた。

体験したゲストは「もう恐くてわけわからない！チェーンソーが恐くておかしくなっちゃいそう。今日から叫んでハロウィーンを楽しみたい」（東京都、10代女性）、「ゾンビと目があったらめっちゃ怖い！わけわからないぐらい叫び過ぎて楽しいし、気持ちいい」（兵庫県、20代女性）と興奮冷めやらぬ様子で語っていた。

ゾンビが蠢く“死の森”でミッションクリアに挑戦

また今年初登場のウォークスルー・ホラー・アトラクション『デッドマンズ・フォレスト～死の森からの脱出～』では、ゲストはパーク内に突如出現した不気味な“死の森”の中へ。無数のゾンビたちから逃げ回り、大絶叫しながら与えられたミッションに立ち向かった。

約100通りの選択肢の中から“生きるか死ぬか”と思うようなギリギリの感情で脱出を試みる究極のサバイバルホラーを体験したゲストは「自分たちで進んでいく道を決めて、またゾンビたちに追いかけられて叫んだり笑ったりしてテンションが上がりました」（大阪府、10代女性）、「早く脱出したいという焦りと森のリアルな世界に入り込んで、怖さが増していきました。でも最後は脱出出来てスッキリしました」（千葉県、20代女性）とその恐怖を語っていた。

「トラウマ」「チャッキー」あの恐怖アトラクションも装い新たに登場

また、この日はパーク史上最長の新メイズ『トラウマ 3 ～最悪監禁実験室～』や『カルト・オブ・チャッキー ～チャッキーの狂気病棟～』も初公開され、ゲストはそれぞれのアトラクションで異なる最恐ホラーに絶叫した。

昼のシーズナルイベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」と夜間シーズナルイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」は9月9日（土）から11月5日（日）まで毎日開催。（女子旅プレス／modelpress編集部）

「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」も初公開

ハロウィーン・ホラー・ナイト

2017年9月9日（土）～11月5日（日）開催

情報：ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

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