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西洋の面影を感じる港町・神戸に位置する「神戸布引ハーブ園」。広大な敷地に四季折々の草花が咲き誇り、ヨーロッパの田舎町を思わせるメルヘンな空間で人気スポットとなっています。そんな神戸布引ハーブ園では、夏の夜にだけ「特別な姿」を見られるそうです。

日本最大級 港町を見渡す「神戸布引ハーブ園」

神戸の街からガラス張りのゴンドラに乗り込み、約10分の優雅な空中散歩。日本最大級のハーブ園「神戸布引ハーブ園」は大パノラマを臨める山頂に位置しています。

降り立った先に広がるのは、四季折々の花やハーブが楽しめる12のガーデン。中世ヨーロッパを彷彿とさせる小径や階段、建物が点在し、絵本の世界に迷い込んだような異国情緒あふれる空間となっています。

眼下には神戸の街と海を一望でき、多彩な花々の香りと採れたてのハーブを使った食事と共に五感で非日常を味わえる人気スポットです。

お休みの日に訪れてあたたかな陽光を浴び、海風を感じながら草花を愛でるという過ごし方ももちろん素敵ですが、実は日が暮れてからのお楽しみもあるんです。

夏の夜だけのお楽しみとは？

夜に現れる幻想的な光の森

神戸布引ハーブ園で現在開催中の「光の森～Forest of Illuminations～」。辺りが暗くなる日没から、園内が光と音楽で演出する幻想的な空間に早変わりする期間限定イベントです。

この夏のテーマは“春夏秋冬”。ドイツの古城をモチーフに作られたレストハウスや木々がライトアップされ、壁面にさまざまな映像を上映。森の中で鑑賞する光のパフォーマンスは日中のハーブ園とは違った表情を見せてくれます。

アクションに反応するインタラクティブ映像の不思議な空間も登場。最先端の技術を自然の中で体感できるのも楽しみのひとつ。

外界から切り離され、幻想的な森の中から見下ろすのは光瞬く神戸の夜景。その非日常的な体験は忙しない日々を忘れさせてくれること間違いなし。女子会やデートはもちろん、ひとりでふらっと訪れて、不思議な世界に酔いしれるのも一興です。

神戸布引ハーブ園へのロープウェイ乗り場は、JR新幹線・新神戸駅から徒歩5分とアクセスも抜群。アフター5はもちろん、関西を訪れた時に立ち寄って素敵な思い出を作るにも最適。この夏は今までとは違う体験をしてみては？

「光の森」で心に残る思い出を

パノラマ夜景が広がる神戸ガーデンテラスバーで乾杯

さらに、展望エリアには期間限定で神戸の夜景を見渡すバーカウンターも登場。宝石のように輝く港町を眺めながらお酒を楽しむ、大人だけに許された優雅な時間です。

なかでもおすすめは、ハーブ園産のペパーミントを使ったモヒート。爽やかな口当たりが昼間の暑さを癒してくれます。オリジナルハーブ料理と共に、優雅なひとときを味わってみませんか？（女子旅プレス／modelpress編集部）［PR］提供元：神戸布引ハーブ園

イベント概要

●『光の森～Forest of Illuminations～』2017年サマーバージョン
期間：2017年7月15日（土）〜8月31日（木）
開演時間：日没〜毎時0分、20分、40分　※各回約10分間上映
　
●神戸ガーデンテラスバー
営業時間　17：00~20：00

神戸布引ハーブ園／ロープウェイ
〒650-0002
兵庫県神戸市中央区北野町1-4-3
TEL：078-271-1160

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。