米ディズニー「ファンタズミック!」が待望の復活 『ライオン・キング』『アラジン』新シーン追加でマジカルな世界へ誘う
アメリカ合衆国・カリフォルニア州のアナハイムにある「カリフォルニア・ディズニーランド・リゾート」が62周年を迎える2017年7月17日(月)より、一時休止中だった「ファンタズミック!」がパワーアップして復活。最新技術のミストスクリーンの導入により、これまで以上に明るく、新鮮な映像を楽しめるようになるほか、新たに映画『ライオン・キング』や『アラジン』のシーンも追加され、よりダイナミックでマジカルな水上エンターテインメントがアメリカ河で繰り広げられる。
2017年夏、ミッキーの新たなイマジネーションの世界がスタート
25年前のデビュー以来、常に観客を魅了し続けている「ファンタズミック!」。魔法使いの弟子に扮したミッキーが、ディズニー映画の人気者たちと一緒にイマジネーションの世界を見せてくれる大迫力のエンターテインメントもここから始まった。そして今夏、改装中だったアメリカ河が完成し、ショーもさらなる魔法を加えて再開することが決定。
新バージョンでは、最先端のプロジェクション技術と革新的なミストスクリーンの導入でより明るく鮮やかな映像を実現し、いくつかの印象的なシーンを追加。アラジンとジャスミンが霧の中を魔法の絨毯で飛ぶ“ホール・ニュー・ワールド”のシーンは必見だ。
「カリフォルニア・ディズニーランド・リゾート」の夜のエンターテインメント
またパークではこのほかにも夜間に楽しめるエンターテインメントを実施。
巨大なウォータースクリーンに、レーザー光線、噴水、炎などの演出効果でディズニー映画の名シーンが蘇る、世界最大級のウォーターショー「ワールド・オブ・カラー」では、 約1,200もの噴水から上空約61mに吹き上げられる水で作り出される巨大スクリーンに、踊るように動く水と映像が万華鏡のように美しい世界を描き出す。
プログラムは、季節やイベント、新作映画の登場などで随時アップデートするため、いつ来ても新しい感動に出会える。
さらにパーク滞在のフィナーレに欠かせないのが、「眠れる森の美女の城」のキャッスル上空を彩る伝統的な花火ショー「リメンバー:ドリーム・カム・トゥルー」。
ハリウッドのレジェンド、ジュリー・アンドリュースによるエレガントなナレーション、シンデレラやピノキオなど愛すべきディズニーキャラクターたちの“願い”、ティンカー・ベルの魔法、ウォルト・ディズニーの夢、想像力を刺激する5つの物語を、素晴らしい演出とともに楽しめる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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