「アクアパーク品川」海の世界でデジタル花火輝く “新感覚”ドルフィンパフォーマンスでも魅了
東京・品川駅前の水族館「アクアパーク品川」では、2017年7月8日(土)~10月1日(日)の期間、プロジェクションマッピングやアートワークなどを施して、海の世界に描く幻想的かつ迫力の花火を楽しめる夏イベント「花火アクアリウム by NAKED」が開催される。
昼夜で異なるドルフィンパフォーマンス
期間中は“感動+新感覚”をテーマに、四季折々での展開のみならず、昼夜で異なる2つのドルフィンパフォーマンスをお届け。
「デイパフォーマンス」では、伝統的で洗練された“和”の雰囲気に、現代の日本文化を思わせる“ポップで可愛い”要素を融合。和楽器やエレクトロサウンドを使用したテンポ良いBGMにのせて、イルカたちが様々なパフォーマンスを繰り広げてくれる。
「ナイトパフォーマンス」」では、最先端のテクノロジー×イルカたちの躍動で、アクアパーク品川ならではの“新感覚”のパフォーマンスが完成。ウォーターカーテンやプロジェクションマッピング、水中照明などによって創り出される“光の花火”が打ち上がる中、イルカたちは迫力のジャンプやトレーナーとの華麗なコンビネーションダンスでゲストを魅了する。
幻想的な空間の展示エリア
館内展示エリアで、最初にゲストを迎えるのは、水しぶきの花火が弾けるように舞うエントランス「水花火」。生物は“ミノカサゴ”“ホウボウ”など広げるヒレが花火のように美しい魚たちを展示し、水槽を囲む壁面だけでなく、足もとまで映像が投影され、花火につつまれているかのような幻想的な空間に。
「金魚花火」の水槽×花を交互に配置したアトリウムのようなゾーン「カラーズ」は、ピンポンパールや水泡眼、丹頂など7種のユニークで色鮮やかな金魚たちと、天井に揺らめく風鈴の音が、日本の夏を思わせる情緒あふれる空間を演出。水槽と交互に並ぶショーケースには季節の花々を飾り、映像は壁面に水しぶきと金魚たちが織りなす幻想的な花火を、床面にも色とりどりの花火が投影される。
「Jellyfish Ramble(ジェリーフィッシュランブル)」では、幅約9m×奥行約35mの大空間を活かした、最大限の“癒し”と“フォトジェニック”な世界を創り出すクラゲ展示ゾーン。天井を彩るLEDライトやムービングライトを使用し、ゆらゆら漂うクラゲたちとの音と光の融合が、3分おきに季節やイベントごとにコンテンツを変更するムービングライト演出する。今回は、「花火」をイメージした色とりどりの光と幻想的な音楽で空間を彩る。
「花火アクアリウム」をイメージした限定オリジナルドリンク
また発光サンゴの水槽やテーブル型水槽があるカフェバー「傘花火」では本展をイメージしたメニューも展開しており、たくさんの和傘に彩られた空間で、限定オリジナルドリンク3種類を味わえる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
花火アクアリウム by NAKED
住所:東京都港区高輪4-10-30
イベント期間:2017年7月8日(土)~10月1日(日)
営業時間:7月8日(土)~8月7日(月)、9日(水)、10日(木)
8月16日(水)~8月31日(木)9:00~22:00
8月11日(金・祝)~8月15日(火)8:30~22:00
8月8日(火)、9月1日(金)~10月1日(日)10:00~22:00
※最終入館は、閉館時間の1時間前
入場料金:一般大人(高校生以上)2,200円、小中学生1,200円、幼児(4才以上)700円
年間パスポート大人(高校生以上)4,200円、小中学生2,300円、幼児(4才以上)1,300円
※アトラクション(2機種)は、別途各500円(1回)となる
情報:株式会社横浜八景島
【Not Sponsored 記事】