「タコベル」大阪・道頓堀に出店　人気のタコスやブリトーが関西初進出

2017-06-20 12:18:43 提供:女子旅プレス

アメリカ発のメキシカンファストフードチェーン「TACO BELL（タコベル）」の大阪1号店のオープン日が2017年9月19日（火）に決定。タコベル道頓堀店は南海難波駅・各線なんば駅14番出口より徒歩3分。道頓堀のTSUTAYA前に位置し、席数53席を設ける。

創業当初から変わらない定番の「ビーフクランチタコス」／画像提供：アスラポート・ダイニング

世界を席巻するメキシカン・ファストフードが大阪進出

「タコベル」は、1962年にアメリカ・カリフォルニアでグレン・ベル氏が生み出した、メキシカン・ファストフードのブランド。全米を中心に世界で7,000店舗以上を運営し、国内では渋谷道玄坂に日本1号店を皮切りに、日テレプラザ店、青山骨董通り店、アクアシティお台場店と計4店舗を展開してきた。

具材を5角形に包み、香ばしくグリルした「クランチラップ」／画像提供：アスラポート・ダイニング

道頓堀店でも、トウモロコシの粉や小麦粉を焼いたトルティーヤに肉やレタス、チェダーチーズなどの具材を入れた定番メニューの「タコス」をはじめ、好みの肉、サルサ、ライスと野菜をトルティーヤで巻いた「ブリトー」、たっぷりのチーズを使った「ケサディーヤ」、肉とサワークリーム、カリッと揚げたトスターダ、とろとろのチーズソース新鮮なレタスとトマトを重ねてトルティーヤで5角形に包んでグリルした「クランチラップ」など、いずれもオーダーを受けてから仕上げるフレッシュなメニューを提供する。（女子旅プレス／modelpress編集部）