三代目JSB・NAOTO&山下健二郎、USJハロウィーン初降臨 ゲスト1000人と熱狂ダンス
三代目JSB・NAOTO&山下健二郎が8日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーンイベント『ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン』で、絶大な人気を誇るゲスト参加型ホラー・エンターテイメント「ゾンビ・デ・ダンス」のスペシャルイベントに初登場した。
「ゾンビ・デ・ダンス」とは、『ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン』期間中の日没後、パーク内に出現したゾンビ&モンスターが、ゲストを巻き込んで、音楽に合わせてダンスを突如踊りだす、ハロウィーン期間中のエンターテイメントのひとつ。今年のハロウィーンイベントの“ゾンビ・デ・ダンス”アンバサダーを務める2人は、この日、揃ってパークに初めて降臨。USJと三代目の新曲 「Rat-tat-tat」の最強コラボにより誕生した「Rat-tat-tat ダンス」をパークで初披露した。
EXILE・NAOTO&三代目JSB山下健二郎がサプライズでダンス
思い思いの仮装をした特別招待ゲスト約1000人が集結した夜のニューヨーク・エリアのグラマシーパークに、大量のゾンビ&モンスターが出現し、「ゾンビ・デ・ダンス」タイムがスタート。「Rat-tat-tat ダンス」で会場全体が盛り上がる中、NAOTOと山下が突如ステージ上に現れると、最高のサプライズに会場からは大きな歓声が。
さらに、本家の「Rat-tat-tat ダンス」を2人がパークで披露。2度の「Rat-tat-tat ダンス」のあと、NAOTOの「まだまだDIVEしたりないか!」の掛け声とともに、3度目の「Rat-tat-tat ダンス」をアンコールでスタートすると、会場は今夜一番の盛り上がりを見せ、熱狂も最高潮を迎えた。
NAOTO、「Rat- tat –tat ダンス」のコツを伝授
ゲストを巻き込んでの「Rat- tat –tat ダンス」について、NAOTOは「皆さん一週間ぐらい合宿しました?」と笑わせつつ、「ダンスの完成度がすごくて、皆さんが相当踊れていたんで、僕もテンションが上がっちゃいました!」と満足気。また、ダンスのポイントについて「手首、肘、肩を全て90度です。これが黄金比です(笑)」とコツを伝授した。
“元USJダンサー”山下健二郎、凱旋ダンスに喜び
また山下はデビュー前、パークでパレードダンサーを務めたことのある経歴の持ち主。「このグラマシーパークという場所、僕はまさにここでパフォーマーとして踊ってたんですよ。本当に感慨深いです」とコメント。「踊れなくても、気持ちがDIVEしていれば、それでOK!」とゲストに心構えを直伝する場面もあった。
今年の『ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン』テーマは「DIVE(ダイブ)」
非日常の“ありえないワクワクドキドキ”の体験によって、日ごろのストレスなどを吹き飛ばし、スッキリできるのがユニバーサル・スタジオ・ジャパンの魅力だが、ゲスト1人ひとりがいつもよりほんの少しだけ積極的にハロウィーンの世界に飛び込む(DIVEする)ことで、心を解放できるだけでなく、自然と前のめりになり、新たな自分へと生まれ変わる感覚を得ることができる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
【USJハロウィーン2019】絶叫ホラーアトラクションまとめ
ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン
期間:2019年9月6日(金)~11月4日(月・祝)
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