フォトジェニックな絶景朝食はいかが?週末が楽しみになる最高の朝活が始動
夏でも爽やかな風が吹き抜ける長野県霧ヶ峰高原。標高1,500メートルに位置し、日本有数の名峰を一望するロケーションは、緑の丘を黄色い花々が染め上げる初夏のグリーンシーズンが一際美しく、この時期だけの色彩のコントラストが出迎えてくれます。そんな最高の絶景を眺めつつ朝食を味わえたら…、想像するだけで最高の気分ですよね。
標高1,500メートル、パノラマの絶景が広がる霧ヶ峰高原
三菱のエアコン「霧ヶ峰」の名前の由来となった霧ヶ峰高原は、日本百名山の車山を主峰とし、東西10キロメートル、南北15キロメートルにまたがる高原地帯。その名の通り、年間を通じて霧の発生率が高いのが特徴です。
霧が晴れると周辺の景色は一変し、なだらかで広大、どこまでも続くような草原が。人々の手によって維持されてきた国内でも希少な景観です。
初夏はレンゲツツジやニッコウキスゲなどが花開き、八ヶ岳や富士山・日本アルプスをはじめとする山々を見渡すことができる大パノラマも魅力の一つ。
フォトジェニックで最高な朝活を体験しちゃおう♡
そんな霧ヶ峰高原の絶景ロケーションで、美味しい朝食を楽しむ試み「霧ヶ峰で朝食を」が、2017年7月1日(土)~8月31日(木)までの32日間開催されることが決定。
早朝の霧ヶ峰を期間限定の夏山リフトで上がり、山頂から360°の大パノラマを堪能しながら、爽やかな高原の空気を感じながら、地元の高原野菜をふんだんに使った特製サンドイッチをいただきます。
県産食材を活かした具沢山のサンドイッチがメイン
提供される朝食は地元高原野菜を使った特製サンドイッチ、たっぷり煮込んだオニオンスープ、諏訪産高原野菜サラダ、サイフォンコーヒーの4品。コーヒーが苦手な場合は高原牛乳かリンゴジュースに変更できます。
この「霧ヶ峰で朝食を」は、上諏訪温泉の対象施設(ホテル鷺の湯・浜の湯・諏訪湖ホテル・諏訪レイクサイドホテル・RAKO華乃井ホテル・油屋旅館・双泉の宿朱白・ぬのはん・渋の湯・すわ湖苑・上諏訪しんゆ・ホテル紅や)に宿泊した方限定。
温泉で癒されたら、翌日はちょっと早起きして充実した1日のスタートを迎える。夏のお出かけがてら、日頃の疲れもリフレッシュできそうな最高の朝活はいかが?(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:(一社)諏訪観光協会
「霧ヶ峰で朝食を」概要
期間:2017年7月1日(土)~8月31日(木)までの特定日32日間
(7月1日2日3日8日9日10日22~31日、8月1日2日3日4日5日21~31日)
6:30 宿泊施設出発 → 7:20 霧ヶ峰到着~夏山リフトにて山頂へ → 朝食会場まで散策 → 自由行動(朝食) → 8:30 霧ヶ峰出発 → 9:20 宿泊施設到着・解散
※各日先着40名様
※対象施設宿泊者限定:ホテル鷺の湯・浜の湯・諏訪湖ホテル・諏訪レイクサイドホテル・RAKO華乃井ホテル・油屋旅館・双泉の宿朱白・ぬのはん・渋の湯・すわ湖苑・上諏訪しんゆ・ホテル紅や
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