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梅雨のお出かけは虹色の“傘の森”へ!千葉「椿森コムナ」を200本の傘がカラフルに埋め尽くす

梅雨のお出かけは虹色の“傘の森”へ!千葉「椿森コムナ」を200本の傘がカラフルに埋め尽くす

千葉県千葉市にあるツリーハウスの森カフェ「椿森コムナ」では、上空を200本の傘が埋め尽くす企画イベント「umbrella forest『傘の森』」を2017年6月~7月の期間限定で開催する。

梅雨のお出かけは虹色の“傘の森”へ!千葉「椿森コムナ」を200本の傘がカラフルに埋め尽くす/画像提供:拓匠開発
梅雨のお出かけは虹色の“傘の森”へ!千葉「椿森コムナ」を200本の傘がカラフルに埋め尽くす/画像提供:拓匠開発
6月からの梅雨シーズン突入に合わせて、7月30日までの開催期間を“Sunny・Rainy・Rainbow”の3期に分け、それぞれ「晴⇒雨⇒虹」のイメージカラーに合わせた傘を展示。

傘の森が「晴⇒雨⇒虹」のイメージカラーに変化/画像提供:拓匠開発
傘の森が「晴⇒雨⇒虹」のイメージカラーに変化/画像提供:拓匠開発
Sunny期間(6月3日(土)~15日(木))は、赤・黄・オレンジ・ピンクの暖色系の傘、Rainy期間(6月17日(土)~7月6日(木))は、青・紫・緑の寒色系の傘、Rainbow期間(7月8日(土)~7月30日(日))は、それらの7色をミックスさせた虹色の「傘の森」が吊るされる。

傘の森2016/画像提供:拓匠開発
傘の森2016/画像提供:拓匠開発
頭上を見上げれば傘と新緑がつくり出す彩り、朝日や夕日が傘を透かして足元に現れるステンドグラスのような彩り。そして雨が降った時に傘の下に身を置くと聞こえてくる雨音など「傘の森」を通して自然を体感できる。また期間中には、モビール作りや茜染めワークショップなどさまざまな日替わり企画も実施される。

「椿森コムナ」とは



傘の森2016/画像提供:拓匠開発
傘の森2016/画像提供:拓匠開発
全米で住みたい街No.1の都市ポートランドの「人と環境にやさしい街」を参考に企画・設計された、千葉市初となるツリーハウスの森カフェ。

『komuna』とは人工言語エスペラント語で『common(共有)』を意味し、地域にある遊休地や廃材などを活かして出来たツリーハウスや、ハンモックでくつろいだり、ウッドデッキに座ってコーヒーを飲んだりと、幅広い世代が集う非日常的なくつろぎ空間を提供している。

また、日替わりでキッチンカーやフードスタンドが出店。素材にこだわったオーガニックコーヒーや軽食などが楽しめる。(女子旅プレス/modelpress編集部)

椿森コムナ



住所:千葉県千葉市中央区椿森1丁目21-23
営業時間:平日9:00~21:00、土日・祝日7:00~21:00
定休日:不定休
JR千葉駅より徒歩9分※駐車場なし

情報:拓匠開発

【Not Sponsored 記事】
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