生どら焼き専門店「DOU」が池袋に誕生、ふんわり生地で粒あん・生クリーム・求肥を贅沢サンド

2017-05-10 06:28:00 提供:女子旅プレス

新食感の生どら焼き専門店「DOU（ドウ)」の1号店が、2017年5月25日（木）に東京・東武池袋駅構内にオープンする。

生どら焼き専門店「DOU」が池袋に誕生、ふんわり生地で粒あん・生クリーム・求肥を贅沢サンド／画像提供：BAKE

同店は「BAKE CHEESE TART（ベイクチーズタルト）」、「CROQUANT CHOU ZAKUZAKU（クロッカンシューザクザク）」などを手掛けてきたBAKEによる初の和菓子ブランド。

「共鳴でしか、生み出せない」をブランドコンセプトに、今まで洋菓子ブランドとして培ってきた技術や経験を活かし、どら焼き生地としては珍しく、別立て製法で作ったふんわり生地を店頭の湿温蔵庫で蒸し、しっとりと上品な口あたりに仕上げた。

その生地で北海道十勝産の最高級小豆「雅（みやび）」と、北海道産の牛乳を使用した口どけなめらかな軽い生クリーム、さらに雪のように真っ白でもちもち食感の求肥をサンド。和洋折中の絶妙なバランスを楽しめる。

どら焼きなのに、はなやか。世界観にもこだわりが

また美味しさだけでなく、その佇まいや世界観にもこだわり、店舗デザインに銅色鏡面の特殊金属を纏わせることで、そこへ周囲の物や歩く人々がフワフワと映り込む不思議な空間に。

「エメラルドグリーン」と「ピンクベージュ」のグラデーションデザインを掛け合わせた／画像提供：BAKE

さらに包装の紙袋も「和と洋の共鳴」をコンセプトに、和菓子の器に敷かれる懐紙、折型からインスピレーション受け、日本伝統の心遣い、精神性を継承しながらも「エメラルドグリーン」と「ピンクベージュ」のグラデーションデザインを掛け合わせることで、今までにない新しい生どら焼きのカタチを提案。誰かと会うときに、誰かに渡すときに、会話が弾むような体験を演出する。（女子旅プレス／modelpress編集部）