鏡の世界で金魚が舞い踊る「金魚万華鏡」が幻想的　北海道の新SNS映えスポットが話題

2017-05-03 13:45:11 提供:女子旅プレス

北海道登別市の水族館「登別マリンパークニクス」に、鏡に映る金魚が幻想的に舞い踊る新展示「金魚万華鏡」が登場。来場者の間で「めちゃくちゃ綺麗」「幻想的」「SNS映えする」などと話題を呼んでいる。

鏡の世界で金魚が舞い踊る「金魚万華鏡」が幻想的　北海道の新SNS映えスポットが話題／画像提供：登別マリンパークニクス

SNSにアップしたくなる「金魚万華鏡」

4月29日よりメイン施設であるニクス城4階に新たに登場した「金魚万華鏡」は、展示スペース全体を鏡で覆った、人が入れるほどの大きな万華鏡の中に、直径1ｍのドーム型水槽を1基、100リットルのサブ水槽を6基設置した展示物。

色鮮やかな金魚達が舞い泳ぐ姿が鏡に映り込み、また水槽や室内を照らす照明も刻々と色が変化していくため、見る角度、見る場所、見るタイミングによって移り変わる表情を楽しめる。

「登別マリンパークニクス」とは

「登別マリンパークニクス」では、このほかにも北海道最大級のクラゲ水槽をはじめ珍しい魚や生き物たちの水槽展示、ペンギン大行進やアザラシリングプール、1日2回行われるイワシのパフォーマンスタイムなど、展示だけにとどまらない海の生き物たちを身近に感じられる試みを実施。

また併設の遊園地「ニクスランド」や、レストラン・土産品店なども営業している。（女子旅プレス／modelpress編集部）