ハワイで行列の“フリフリチキン”「レイズ・キアベ・ブロイルドチキン」日本初上陸
ハワイ・ノースショア発の人気チキンブランド「レイズ・キアベ・ブロイルドチキン」が日本初上陸。日本第1号店を「レイズ・オリジナル・ブロイルドチキン」として、期間限定で神奈川県鎌倉市由比ガ浜のビーチハウスにオープンする。
「レイズ・キアベ・ブロイルドチキン」とは?
ハワイ州ノースショア・ハレイワで20年以上愛され続けている炭火焼チキンの専門店。名物のフリフリチキンは、丸ごと一羽のチキンを回転(「フリフリ」はハワイ語で回すという意味)させながら炭火で豪快に焼き上げたメニューで、回転させることで肉汁が全体に染みわたり、皮はパリパリ、肉はふっくらジューシーに焼き上がる。
週末限定、テイクアウトのみの営業にも関わらず、ランチのピーク時には行列ができ、月間5千羽以上を売り上げるほどの人気グルメだ。
2017年夏・由比ガ浜に期間限定オープン
これまでも、現地の「レイズ・キアベ・ブロイルドチキン」オーナーのレイ・タントグ氏のもとには、米国内外を含め多くの出店依頼があったものの、オリジナルのチキンの味を守りたいという強い意思から全て断ってきた。そんな中、6年に渡る交渉の末、「レイズ」が作り上げた本格的な味を日本でもそのまま表現することを条件にこの度の出店が決定。
今回のオープンにあたり、レイ氏は「日本で店ができる機会を頂き、大変うれしく思っています」と前置き、「味の決め手は、長い時間をかけて完成させたオリジナルレシピ」と明かし、「フリフリチキンは、パリパリの鶏皮の中に肉汁があふれるように焼き上げ、鶏肉の美味しさを引き出しています。もし、まだ食べたことが無い人がいらっしゃいましたら、この機会に他のチキンとは一味違う『レイズ』のフリフリチキンを食べていただき、是非ハワイにお越しの際は感想を聞かせて頂きたいです」とコメントした。(女子旅プレス/modelpress編集部)
情報:レイズ・オリジナル・ブロイルドチキンPR事務局
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