「赤坂インターシティAIR」開業へ、赤坂・虎ノ門の新ランドマーク レストラン・カフェも充実
東京の赤坂・虎ノ門エリアに生まれる新ランドマーク「赤坂インターシティAIR」商業ゾーンの開業日が、2017年9月29日（金）に決定。この商業ゾーンは4つのエリアで構成され、個性豊かなレストラン・カフェが計13店舗出店する。
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赤坂・虎ノ門エリアの新商業空「赤坂インターシティAIR」
「赤坂インターシティAIR」は、大使館や外資系企業が集積し、都内有数の国際色豊かな地域とされる赤坂一丁目にて、オフィス・商業・医療・住宅の4つの顔を併せ持つ施設として開業。
高さ約200メートルのタワー棟を大胆に六本木通り側に寄せ、敷地の中心には緑溢れる庭を整備。大きな庭と並木道に面して地域初出店の店舗などユニークなレストランやカフェが点在する。
季節を肌で感じる、緑の中のレストラン・カフェ
六本木通りの新たな賑わいを創造する：タワー棟グランドフロア
タワー棟グランドフロアのレストラン・カフェでは、表参道のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」をはじめ、計5店舗のレストラン・カフェがオープン。
伊豆のオーベルジュ「アルカナ」が本家の「COURTESY（コーテシー）」をはじめ、ベルギービアパブ「ベルジアンブラッスリーコートアントワープポート」、世界のワインと旬の素材を鉄板で調理したビストロ料理をプリフィクスコースで提供する「ビストロ バズ」や、「ロコイタリアン」がコンセプトの「MAUKA KITCHEN（マウカキッチン）」といった個性豊かなラインナップで朝から晩まで充実した食体験を届ける。
各国のエグゼクティブをもてなす特別空間：タワー棟ダイニング
タワー棟3階には、かつて赤坂ツインタワーの建て替えによる閉店・移転まで、10余年にわたり親しまれてきた高級プライムリブ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ 赤坂店」が再出店。
約260席の大空間と入口脇にバーを併設し、骨付きアメリカンビーフを使用したプライムリブやステーキ、シーフードプラッターといったメニューを提供する。
オフィスワーカーの日常を潤すレストラン：タワー棟ベースメント
地下鉄連絡通路がつながるタワー棟の地下1階には、“毎日通いたくなるレストラン”をコンセプトに4店舗がオープン。
1949年創業の老舗やきとり屋「やきとり宮川」がこの地に再出発を遂げ、地域初出店としてシンガポール発チャイニーズレストラン「パラダイスダイナシティ」、つけ麺店「舎鈴」、やまやの辛子明太子・からし高菜・ご飯を好きなだけ味わえる「博多もつ鍋やまや」が出店。
かつてのこの地の名物店と、近隣にはなかった新しい顔ぶれのレストランが、リーズナブルでありながらこだわりのメニューを提供しオフィスワーカーの日常を潤す。（女子旅プレス／modelpress編集部）
赤坂インターシティAIR概要
住所：東京都港区赤坂1-5番の一部、6、8、9の一部
交通：東京メトロ銀座線・南北線溜池山王駅地下通路直結
情報：新日鉄興和不動産
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