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タイ「シェラトングランド・スクンヴィット」南国プールに“暗闇レストラン”…都会のオアシスで過ごす最高の休日

タイ「シェラトングランド・スクンヴィット」南国プールに“暗闇レストラン”…都会のオアシスで過ごす最高の休日

日本から約6時間、タイの首都バンコクにある5つ星ホテル「シェラトングランド・スクンヴィット」。BTSアソーク駅と「ターミナル21」に直結していて、敷地内には熱帯植物が生い茂る美しいガーデンプールもあり、まさに高層ビル群の中の“都会のオアシス”といった佇まい。バンコクの街を一望する見晴らしの良い客室、世界各国の味覚が揃う個性豊かなダイニング&バー、スパ、そしてフレンドリーなスタッフの最高の笑顔が出迎えてくれる、最高のホテルの宿泊体験レポをお届け。きっと次の旅行先にタイを選びたくなるはず。

タイ「シェラトングランド・スクンヴィット」南国プールに“暗闇レストラン”…都会のオアシスで過ごす最高の休日(C)モデルプレス
タイ「シェラトングランド・スクンヴィット」南国プールに“暗闇レストラン”…都会のオアシスで過ごす最高の休日(C)モデルプレス

“都会のオアシス”「シェラトングランド・スクンヴィット」



「シェラトングランド・スクンヴィット」は、バンコクのビジネス街と言われるスクンビットエリアのメインストリート・スクンビット通り沿いにあり、BTSのアソーク(Asok)駅、MRTスクンビット(sukhumvit)駅、巨大ショッピングモール「ターミナル21」に直結。徒歩約30秒の近さのコンビニもあり、観光にもビジネスにも便利な立地です。

空港~ホテル間もホテル専用リムジンの送迎付きで安心



ドンムアン国際空港からホテルまでは、高速道路にのって片道約45分の距離。運転手つきのプライベートリムジンによる空港~ホテル間の送迎サービスがあるので、現地のタクシー運転手と価格交渉する必要もありません。

シェラトングランド・スクンヴィット(C)モデルプレス
シェラトングランド・スクンヴィット(C)モデルプレス
ロビー(C)モデルプレス
ロビー(C)モデルプレス
エントランスのドアを開け、左奥にあるのがチェクイン・チェックアウトの手続きカウンターです。その手前はコンシェルジュデスクなので、街へ繰り出す際に地図で道案内して欲しい時や、周辺の食事・買い物スポットの情報まで、何か困った事があった時や教えてもらいたい情報がある時など、いつでも気軽に現地スタッフに相談できます。

誰とどこに泊まる?8つのグレードから選べる客室



テーマスイート(C)モデルプレス
テーマスイート(C)モデルプレス
「シェラトングランド・スクンヴィット」の客室は、グランデルームからロイヤルスイートまで全8グレードから選べます。中でもおすすめしたいのがテーマスイートの客室。

テーマスイート(C)モデルプレス
テーマスイート(C)モデルプレス
伝統のタイ建築を用いたベッドルームを抜けると、広々したウッドテラスに、緑のプランターを配したプライベートガーデンとリラクゼーションエリア、さらにバスルームとは別のシャワーを完備。

テーマスイート(C)モデルプレス
テーマスイート(C)モデルプレス
テーマスイート(C)モデルプレス
テーマスイート(C)モデルプレス
植え込みの奥に日当たり抜群のガーデンベッドが2基並べられ、カップルでのんびり日焼けを楽しんだり、うたたねするのにぴったり。チーク材の手彫り家具のあるテーブルセットもあるので、ひと目を気にせず2人きりの食事することも。

テーマスイート(C)モデルプレス
テーマスイート(C)モデルプレス
テーマスイート(C)モデルプレス
テーマスイート(C)モデルプレス
もちろんベッドルーム他の客室よりもゴージャスでまるで邸宅を貸し切っているかのようなプライベート感のあるラグジュアリー空間はカップルやハネムーンといった特別な旅にも最適。

これぞ都会のオアシス!市街地であることを忘れる屋外プール



屋外プール(C)モデルプレス
屋外プール(C)モデルプレス
「シェラトングランド・スクンヴィット」は前述の通り、車の往来の激しいスクンビット通りや、高層ビル群に囲まれたロケーションなのですが、ホテル2階のBBQレストラン「サラ」の奥に広がる屋外プールは市街地とにいることをすっかり忘れてしまうほどの静けさに包まれています。

屋外プール(C)モデルプレス
屋外プール(C)モデルプレス
屋外プール(C)モデルプレス
屋外プール(C)モデルプレス
亜熱帯の花や植物が生い茂るトロピカルガーデンに彩られた屋外プールには、至る所にビーチベッドが配され、お昼寝がてら天を仰げば風にそよぐヤシの木と澄んだ青空が広がりリゾート感たっぷり。泳ぎ疲れた体を温めるジャグジーも湧いています。

屋外プール(C)モデルプレス
屋外プール(C)モデルプレス
また、各種カクテルやフレッシュスムージーを注文できるバースペースも併設されているので、青空の下でビーチベッドに寝そべってカクテルを楽しめば、日頃の疲れもすっかり吹き飛んでストレスフリーな自分に戻れるはず。屋外プールの利用は、ホテル宿泊ゲストであればもちろん無料です。

プールを眺めながら味わう朝食を「サラ(SALA)」



サラ(C)モデルプレス
サラ(C)モデルプレス
「シェラトングランド・スクンヴィット」には、伝統的なタイ料理から本格イタリアン、ユニークな“暗闇レストラン”まで6つのレストラン&バーがあり、ユニークかつラグジュアリーな食体験がホテルでの思い出をより深めてくれます。

サラ(C)モデルプレス
サラ(C)モデルプレス
サラ(C)モデルプレス
サラ(C)モデルプレス
屋外プールのそばのBBQレストラン「サラ」では、乾季の間であれば、開放的なプールサイドの魅力的な庭を眺めながら、世界各国の様々な食事とバーベキューを楽しめます。

ビーフステーキやチキングリルのボリュームたっぷりのプレート料理に加え、最近では日本で言う焼鳥のようなメニューも新たに登場。

サラ(C)モデルプレス
サラ(C)モデルプレス
サラ(C)モデルプレス
サラ(C)モデルプレス
朝食メニューの生マンゴー添えパンケーキもおすすめ。気持ち良い朝の日差しを感じながら、自家製ヨーグルトや自家製パン、種類豊富な南国フルーツを食べて、爽やかな目覚めのひとときを味わって。

自家製麺のパスタがおすすめ!本格イタリアンなら「ロッシーニズ(ROSSINI’S)」へ



ロッシーニズ(C)モデルプレス
ロッシーニズ(C)モデルプレス
タイ旅行中に毎食タイ料理ばかりでは飽きてしまう、というあなたにぜひおすすめしたいのが本格イタリアンレストラン「ロッシーニズ」。

ロッシーニズ(C)モデルプレス
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ロッシーニズ(C)モデルプレス
ロッシーニズ(C)モデルプレス
自家製のパスタや、独創性のあるアペタイザー、そして味とろける甘さのスイーツまで、シェフの才能と独創性溢れる現代料理を、トスカーナ式のクラシックな雰囲気の中で堪能できます。

ロッシーニズ(C)モデルプレス
ロッシーニズ(C)モデルプレス
ロッシーニズ(C)モデルプレス
ロッシーニズ(C)モデルプレス
ロッシーニズ(C)モデルプレス
ロッシーニズ(C)モデルプレス
大きな絵画の描かれた扉が開閉式なので、大人数で貸切することも可能。お手頃なボトルワインの用意もあるので、楽しい旅の夜に乾杯するのもいいかもしれません。

伝統とモダンさが混合するタイ料理レストラン「バジル(basil)」



バジル(C)モデルプレス
バジル(C)モデルプレス
バジル(C)モデルプレス
バジル(C)モデルプレス
バジル(C)モデルプレス
バジル(C)モデルプレス
改装を終えたばかりの「バジル」は、タイの伝統の置物や建築を現代風にアレンジしたスタイリッシュな内装が自慢のタイ料理レストラン。

バジル(C)モデルプレス
バジル(C)モデルプレス
バジル(C)モデルプレス
バジル(C)モデルプレス
バジル(C)モデルプレス
バジル(C)モデルプレス
バジル(C)モデルプレス
バジル(C)モデルプレス
香り高いパンダンリーフの包み焼きや、パッタイ、シュリンプの揚げ春巻き…お店おすすめのマルゲリータを飲みながら、ホテルクォリティのお洒落なタイ料理を味わえます。一部、テレビ付きの個室もあるので、子連れのファミリーにも嬉しいところ。

また「バジル」ではただ食事が出来るだけでなく、実際にシェフからタイ料理を学べるクッキングクラスも毎日実施。まず初めにシェフが調理する様子を人通り眺めて、後はその手順に従うだけ。難しいテクは必要ないので料理初心者でも心配ありません。英語がわからなくても、シェフが身振り手振りを交えてやさしく教えてくれるので、本場のタイ料理を手料理のレパートリーのひとつに加えてみたい方はぜひこの機会にトライしてみて。

“暗闇レストラン”で五感を研ぎ澄ます食体験「ダインインザダーク(dine in the dark)」



ダインインザダーク (C)モデルプレス
ダインインザダーク (C)モデルプレス
この旅最大の思い出となるかもしれない、とびっきりユニークな食体験が出来るのが「ダインインザダーク」、通称“DID”。

一見、ゲストや近隣住民たちで要遅くまで賑わうカジュアルなジャズライブバーなのですが、店の奥に「ダインインザダーク」予約客専用の暗闇に包まれた部屋があり、視界を一切奪われた空間で、料理の触感や味覚、香りを最大限楽しみ、同行者と今食べているのはどんな料理か、話し合いながら全4品のコースを味わうというもの。

コース内容はタイ料理、フレンチ、シェフのおまかせのいずれかからチョイス。スタイリッシュなガストロラウンジで簡単な概要の説明を受けたら、光を発するスマホなどのデバイスは一旦すべて預けなければいけません。「ダイン インザダーク」の名の通り、暗闇の中での食事に明かりは一切不要だからです。

そして目隠しをされ、目の不自由なガイドの先導のもと未知の食の旅へ。お互いの肩に手を預け、一列になってゆっくりダイニングへと進み、着席して目を開けるとそこは一筋の光も刺さない真っ暗闇。

手探りでフォークやナイフを掴み、後は運ばれてくる料理を味わうだけ。日常とは異なる一切の視覚を奪われた状態で、味覚、聴覚、嗅覚、触覚をフル活用してディナーを味わう…料理の美味しさ以上に人生でまたとないユニークな体験自体が、旅のハイライトとして脳裏に刻まれるはず。

「ダイン インザダーク」は、毎週火曜日~土曜日の午後6時30分~午後9時30分まで。オンライン上でのチケットの事前購入で最大20%ディスカウントとなるので気になる方は要チェック。ここでプロポーズをする方もいるそうですよ。

あなただけの特別なバンコク観光プランをアレンジ



運河ツアー(C)モデルプレス
運河ツアー(C)モデルプレス
「シェラトングランド・スクンヴィット」のサービスはホテル内だけにとどまりません。コンシェルジュデスクであなたが気になる観光スポットを伝えれば、現地在住のスタッフがあなたの意向を汲んだ特別な観光プランをアレンジしてくれるのです。

ゴールデンマウンテン(C)モデルプレス
ゴールデンマウンテン(C)モデルプレス
ジム・トンプソンハウス(C)モデルプレス
ジム・トンプソンハウス(C)モデルプレス
例えば初めてのタイなら、ワット・アルンや王宮、ワット・ポーなど定番の人気観光地を巡るプランを。2、3度目のタイ旅行であれば、ローカルな街並みを水路で巡るボートツアーや、国内外アーティストの創作物を展示しているアートハウス、ゴールデンマウンテンなど、ちょっとツウなスポットを巡るプランを提案してくれるんです。

もちろん希望の予算内でしっかり収まるよう、移動手段も公共交通機関かタクシー利用か、マイクロバスをチャーターするか選べるので、不慣れな土地を自分で移動するのは不安…という方はスタッフに一任してみるのもひとつの手ですよ。

旅行中だって美意識は高く!スパ&フィットネス



このほかにも「シェラトングランド・スクンヴィット」内には、旅行中でもトレーニングは欠かせない、健康意識の高いゲストのためにフィットネスクラブやパーソナルなヨガクラスなども完備。滞在のスキマ時間や雨季の際は、プロのパーソナルインストラクターからトレーニングを受けて。

グランデスパ(C)モデルプレス
グランデスパ(C)モデルプレス
また「グランデスパ」では、身体の機能を目覚めさせ、気分をリフレッシュさせる様々なスパメニューを用意しています。セラピストの極上のハンドテクにあっという間に眠りの世界へ誘われてしまうかも。たまの贅沢に本場のタイマッサージを受けてみては。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:シェラトングランド・スクンヴィット

シェラトングランド・スクンヴィット



住所:タイ, バンコク, 250 Sukhumvit Road
電話番号:66(0)2649-8888

※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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