上野の美術館や動物園10施設を特別パスで周り尽くす!共通入場券が登場
東京・上野地区の美術館、博物館、動物園をリーズナブルに楽しめる共通入場券「UENO WELCOME PASSPORT」が、2017年4月1日(土)より登場。今回は「特別展チケット」が1枚付いたタイプも新たに加わり、約半年間に渡り秋口まで長く利用することができる。
「UENO WELCOME PASSPORT」とは
今回で4度目の発行となる「UENO WELCOME PASSPORT」は、東京国立博物館、国立科学博物館、国立西洋美術館、上野動物園、旧岩崎邸庭園、東京都美術館、上野の森美術館、下町風俗資料館、朝倉彫塑館、書道博物館の10施設の常設展等に、利用期間中に各1回入場することのできる共通入場券。
これまでの常設展・動物園等に入場できるパスポート型の入場券に加えて、新たに、対象施設で開催される指定の特別展から1つを選び観覧できる「特別展チケット」が1枚付いたタイプも登場する。
またパスポートを持参すると、東京藝術大学大学美術館、東京文化会館、国立国会図書館国際子ども図書館、国立近現代建築資料館の4館でポストカードが貰えるほか、さらに案内地図として「上野双六名所図絵 すごろくスタンプラリーマップ」が付いてくるといった特典も。
利用期間は2017年9月30日(土)まで。春から夏休みまで長期にわたり利用できるので、“文化の街、上野”の魅力をじっくり満喫してみては。(女子旅プレス/modelpress編集部)
「UENO WELCOME PASSPORT -上野地区文化施設共通入場券-」概要
<販売・利用期間>
2017年4月1日(土)~9月30日(土)
※東京都美術館は2017年10月9日(月・祝)まで有効
<販売価格>
2,000円(税込、常設展等入場券)
3,000円(税込、常設展等入場券+特別展チケット)<3,000部限定販売>
情報:上野「文化の杜」新構想実行委員会
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