USJ、年間入場者数が3年連続で過去最高記録を更新
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで17日、2016年度の入場者数が1390万人に達し、過去最高記録を更新した。年間入場者数1270万人(2014年度)、1390万人(2015年度)を超え、3年連続での記録更新となる。
パーク中が祝福ムードに
この日も、大勢のゲストが開園と同時に続々と入場する中、年間入場者数の記録達成アナウンスが流れると、ファンファーレが鳴り響き、パーク中がたちまち祝福ムードに。
達成の瞬間には、エルモ、スヌーピーをはじめ、ミニオンなどパークの人気キャラクターとクルーが、ゲストへ感謝の気持ちを伝えるとともに、この日来場したゲストと一緒に紙吹雪を投げて、記念すべき瞬間を盛大に祝福した。
記録更新をゲストと祝福
記念すべき瞬間に立ち会ったゲストは、「15周年のパークは本当に“やり過ぎ”で楽しかった、パレードが好きで毎月来ていました」(愛知・20代女性)、「『ミニオン・パーク』が楽しみ。パークはダイナミックでワクワクが溢れていてすばらしい。今日はパレードが楽しみです」(石川・10代女性)と満面の笑顔でコメント。
また、株式会社ユー・エス・ジェイ執行役員オペレーション本部長の村田篤平氏は、「3年連続で年間入場者数 過去最高記録を更新できたのは、大勢のゲストの皆さまにご来場いただいたおかげです」と、パークとクルーを代表して謝辞を述べた。
“やり過ぎ”の15周年を超え16周年へ突入
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、15周年を迎え年間を通じて、「RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)さあ、やり過ぎよう、生き返ろう」をテーマに、世界最高のフライング・コースター「ザ・フライング・ダイナソー」をはじめとする様々な“やり過ぎ”エンターテイメントを展開してきた。
3月31日(金)には開業16周年に突入。これに先立って17日(金)からは「やり過ぎ限界突破」をテーマとした16周年の新たな1年が開幕。
4月21日(金)には、世界最大のミニオン・エリアとなる「ミニオン・パーク」、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」での世界初ショー・エンターテイメントと、2つの“世界初”の同時オープンを控え、15周年の盛り上がりをさらに上回る数々の「やり過ぎエンターテイメント」で限界を突破し、ゲストへさらなる「ワールドクラスの体験」を届けていく。(女子旅プレス/modelpress編集部)
情報:ユー・エス・ジェイ
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