USJ「ハリポタ」で新ナイトショー開催 ホグズミード村には新たな魔法が登場
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」エリアで、2017年4月21日(水)より、夜空一面をかつてない圧倒的なスケールの魔法で包む新ナイトショーがスタート。エリアにそびえ立つホグワーツ城と、手前に広がる黒い湖「ブラックレイク」、そしてこれらを包む空間をも舞台とした、オープン以来最大スケールのショー内容となる。
壮大なナイトショーが今春オープン
このナイトショーでは「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」で行われるショーとしては初めて、プロジェクション・マッピングを使用。
想像をはるかに上回る壮大な魔法がホグワーツ城にかかり力強く光輝き、夜空に今まで見たことのない光景をもたらす。
さらには、映画にも登場した吸魂鬼・ディメンターが「ホグワーツ城」の周りを空高く飛び、冷気を放って「ブラックレイク」の水面を凍結。ゲストは空中すべてを巻き込み、魔法界の光景が次々と現実のものとなる、圧倒的な感動を目の当たりにすることとなる。
新たな魔法をかける喜びを体感
また同日よりホグズミード村では、ゲスト自身が映画の登場人物さながらに、杖で呪文を唱えて火を出したり、雪を降らせること魔法をかけることができる「ワンド・マジック」に新たな魔法が登場。
ゲストは「マジカル・ワンド・マップ」を元に、魔法を探す間もホグワーツ特急のコンダクターやホグワーツ城など、魔法界にしかない光景に出会うワクワクをエリア全体で楽しむことができ、その世界観に浸る中で「マジカル・ワンド」を使って呪文を唱えて魔法をかけると、ハリー・ポッターさながらに、本当に魔法が使えた時の喜びを味わうことができる。
ゲストはホグワーツ魔法魔術学校の生徒として、原作者J.K.ローリングの魔法の世界にどっぷり浸る驚きと感動を、これまでをさらに上回るスケールで体験できる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
※開催日カレンダーは4月14日以降にオフィシャルサイトを確認、ショーの演出は天候により異なる場合がある
情報:ユー・エス・ジェイ
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