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日本酒の魅力を あじわい尽くせる“SAKE”イベント、「CRAFT SAKE WEEK」を2017年3月21日（火）～3月26日（日）の期間、福岡県・JR博多駅前広場にて、2017年4月7日（金）～4月16日（日）の期間、東京・六本木ヒルズアリーナで開催される。

中田英寿が全面プロデュース

「CRAFT SAKE WEEK」は、日本全国300蔵以上の酒蔵へ足を運んだ中田英寿が全面プロデュースする、日本酒の魅力を味わい尽くせるイベント。毎日代わる代わる、その日のテーマに添ってキュレーションされた日本を代表する酒蔵が10蔵ずつ出展し、日本酒を提供する。

10日間で延べ76,000人が来場した昨年の「CRAFT SAKE WEEK」を更に進化させた今年六本木会場の開催テーマは、「桜」。六本木会場のメインインスタレーションとして、通常では桜を見ることができない時期、場所に、1000本の桜を使って会場一面に広がる“桜の花畑”を造り、会場を訪れれば“絶対に花見を楽しめる”壮大なアート空間を創造する。

1日10蔵限定、テーマを変えて選りすぐりの酒蔵を紹介

「CRAFT SAKE WEEK in 博多」では、九州地方を代表する酒蔵を中心に6日間で10蔵ずつ計60蔵が出展。「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」をはじめ、海外でも数々の輝かしい賞を受賞した酒蔵が勢揃いの「WORLD SAKECHAMPIONSの日」や、全国で名を轟かせている九州の本格焼酎が楽しめる「焼酎男子の日」など、充実したラインナップになっている。

「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS」では、全国で人気があり、今勢いのある酒蔵が10日間で10蔵ずつ合計100蔵が登場。

幻の日本酒とも言われる山形県の「十四代」が率いる、この日のためのドリームチームを結成した「チーム十四代の日」、春にぴったりな弾ける泡が印象的な女性を中心に人気を集めているスパークリング日本酒を集めた「SPARKLING SAKEの日」や10日間で唯一、女性蔵元の方が集結し六本木会場のメインインスタレーションのテーマである“桜”を際立たせる、 「桜美人の日」など昨年とは全く違うテーマが楽しめる。

さらに、4月14日（金）の「九州男児の日」には、熊本地震からちょうど1年が経つ日とし、九州の酒蔵の応援も込めて、その地で名を馳せる酒蔵を集結させたテーマで開催される。

一流レストランが多数出店

2年目となる今年は、博多会場と六本木会場で合計14店の、予約のとれない日本を代表する名店が特別に出店。

ミシュランガイド2017でも2つ星を獲得し、現代的な本格フレンチを提供する「L‘Effervescence（レフェルヴェソンス）」や優れたシェフを多数輩出している伝説のイタリアン「ちいさな台所 ひらた」、かの「京味」で修行し、旬食材×匠の技の美味しさを堪能できる割烹料理「車力門 ちゃわんぶ」、素材の味を引き立てるシンプルな上海家庭料理「CHEF’S（シェフス）」、都内最高のパティスリーと称される、「a tes souhaits！（アテスウェイ）」など、和食からイタリアン、中華料理、スイーツまで幅広いメニューが勢揃い。

「日本酒にあわせるのは和食」という固定概念にとらわれず、様々な料理と日本酒のマリアージュを味わいながら日本酒の奥深い魅力が楽しめる。（女子旅プレス／modelpress編集部）

CRAFT SAKE WEEK in 博多

開催期間：2017年3月21日（火）～3月26日（日）
開催時間：12：00～22：00
場 所：JR博多駅前広場 （福岡市博多区博多駅中央街1−1）
入場料：CRAFT SAKEスターターセット 3,000円（税込）
内訳：グラス＋お酒・食事用250円コイン4枚分
※2回目以降の入場料は、イベントで配布したグラス持参で無料

CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS

開催期間：2017年4月7日（金）～4月16日（日）
開催時間：12：00～21：00
場 所：六本木ヒルズアリーナ（東京都港区六本木6丁目11−1）
入場料：CRAFT SAKEスターターセット 3,500円（税込）
内訳：グラス＋お酒・食事用250円コイン6枚分
※2回目以降の入場料は、イベントで配布したグラス持参で無料



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