USJ、“おそろ”コーデ&“おそろ”ポーズが学生ゲスト間で流行中
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは現在、学生旅行者を対象とした「ベスト・フレンズ・フォーエバー・キャンペーン」を2017年3月31日(金)まで実施中。卒業旅行、学生旅行シーズンと重なり、連日パークはたくさんの学生ゲストで賑わっているが、この春、学生グループ間で2パターンの“おそろ”コーデが流行中だ。
“おそろ”コーデは「全員一緒」または「役割分担」が今ドキ
ひとつ目は、グループ全員が同じグッズやコーディネートで揃えている“全員一緒”のコーディネート。ふたつ目は、セサミストリートのキャラクターなどを活用し、グループ内で担当を分けている“役割分担”。
黄色のトレーナーで“全員一緒”の男性グループは「学生の内にしか楽しめないことがしたいと思って揃えた。アトラクションにびびる姿とか、パーク体験を通じて普段とは違うお互いの一面が見られて楽しい」(宮城県/男子大学生)とテンション高めにコメント。
一方、セサミストリートのエルモ、クッキーモンスターなどのカチューシャを身に着けた“役割分担”のグループは「事前に候補を決めていて、5種類あったセサミストリートにした。グッズを身に着けると、写真映えして可愛い」(東京都/女子大学生)と“おそろ”コーデならではの魅力を語った。
SNS上で調べた撮影スポットで“おそろ”ポーズ
また、パークの各所で“ベスト・フレンズ”との撮影を楽しむ学生グループの特徴で見られたのは、道路に横並びで座ったり、標識の支柱を中心に左右対称でポーズをとったりという“おそろ”ポーズ。
パーク中の建物や装飾を撮影アイテムとして活用し、お揃いのポーズで仲間の一体感を創出してSNS映えを狙っているのもポイント。
実際に、学生ゲストからも「事前に他のゲストがSNS投稿している写真を見て、撮影場所を決めていた」という声が多いことや、人気の撮影スポットは数組の待機列が絶えず発生していることからも、パーク内の楽しみ方として、SNS上で撮影スポットの情報収集が浸透しているようだ。
「ベスト・フレンズ・フォーエバー・キャンペーン」とは
「ベスト・フレンズ・フォーエバー・キャンペーン」は、2017年3月31日(金)までの期間中に専用チケット「BFF(ベスト・フレンズ・フォーエバー)パス」を購入して来場した3~5名のグループが、翌年の同期間(2018年2月1日(木)~2018年3月31日(土))に同じメンバーで再来場すると、グループ全員にスタジオ・パス1日券が贈呈されるというもの。
関西2府4県以外の地域に在住もしくは在学の、大学生(大学院生)、短大生、各種専門学校生、高校生、中学生が対象となる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
情報:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
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