中田クルミ＆みのり、マイナス20度の北海道へ 極寒の地で初の姉妹旅
モデルの中田クルミと中田みのりが、2月22日放送の「タビフク。」（TBS系、毎週水曜・深夜1時53分～）に出演。番組初となる本物の姉妹共演で、真冬の北海道で流氷を追い求め、北国ならではの観光スポットやスイーツを楽しむ。
旅（タビ）とファッション（フク）をテーマに、プライベートでも本当に仲の良いファッショナブルな女性タレント、モデル、歌手、女優など、20代女子たちが憧れる女性ゲスト2人が、近年若い女性たちに人気急上昇中の国内を中心としたさまざまな旅先を訪れる同番組。
極寒の北海道を訪れた理由
今回の旅の目的は真冬の道東で、オホーツク海に浮かぶ流氷を見ること。その前にまずは、凍った湖面に穴をあけワカサギを釣る「氷上ワカサギ釣り」をしに網走湖へ。マイナス20度の極寒の地で、厚さ60㎝もの凍った湖面の氷に、自ら釣り糸を垂らす穴をあけることから挑戦。
釣りたてのワカサギをその場で天ぷら粉につけて、凍った網走湖の上で揚げて実食する。
雪国ならではの野外スケート体験＆スイーツも
続いて、2人は網走市営スケート場へ。スケート場といっても屋根も塀もなく、野天に氷が張られているだけ。栃木県佐野市出身で、家族で出かける場所と言えばスキー場という家庭で育った2人が、久しぶりのスケートに挑戦する。
さらに、昨年採取した本物の流氷も展示され、触ることができるオホーツク流氷館へ。流氷が白い理由を教えてもらったり、流氷の下に棲むクリオネなど様々な生物も観賞できるとあって、生物資源科学部を卒業している妹・みのりは興味津々。
さらに北海道の恵みたっぷりのソフトクリームにオホーツク海の塩をトッピングしている流氷ソフトの美味しさに感動し、寒風吹きすさぶ能取岬で流氷への思いをさらに募らせる。
姉妹水入らずの夜
今回の宿泊先は、北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート。かつて一夜にしてその姿を消したという伝説を持つオホーツク人の文化をテーマに、オホーツクの歴史が随所に垣間見えるようなリゾートホテルだ。ディナー、バー、温泉、エステと満喫した中田姉妹は、どのような夜を過ごすのか？（女子旅プレス／modelpress編集部）
情報提供：TBS
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