「泊まれる本屋」池袋でもお酒が飲める！新たにバースペースが誕生

2017-01-12 12:40:41 提供:女子旅プレス

「泊まれる本屋」がコンセプトのホステル「BOOK AND BED TOKYO」東京・池袋の1号店が、2017年1月21日（土）に完成する新店舗と統合し「BOOK AND BED TOKYO 東京店」としてリニューアルオープンする。

「泊まれる本屋」池袋でもお酒が飲める！新たにバースペースが誕生（C）R-STORE 2017

今回、池袋のルミエールビル7階の1号店と8階の新店舗が統合するにあたり、京都店に続き「BOOK AND BED TOKYO 東京店」でもお酒が飲めるように。館内にある「BOOK AND BED AND BAR」と称したバースペースにて、宿泊者向けに酒類の販売を行う。

京都店には妖艶な雰囲気のバースペースが

グラフィックデザインは「Soda design」、内装デザインを「SUPPOSE DESIGN OFFICE」が、ブックセレクトは「SHIBUYA PUBLISHING＆BOOKSELLERS」が担当。

宿泊料金は平日￥3,500、金土祝前日￥4,500から。なお、宿泊せずに同施設の空間を気軽に楽しめる、デイタイムプランも1月21日（土）よりスタート予定となっている。

「BOOK AND BED TOKYO」コンセプト

「BOOK AND BED TOKYO」は、ふかふかなマットレスや低反発の枕、軽く暖かな羽毛の布団を備えた最高な環境下での寝心地ではなく、読書をしているうちに気づけば夜中をまわり、まぶたが重くなっていつの間にか寝てしまった。そんな、誰もが一度は経験した事があるであろう、好きなことをしてたら気づけば寝てしまっていた、という最高に幸せな「寝る瞬間」の体験を提供するため誕生。

2015年、東京・池袋での開業以降、東京の新しいカルチャーとして「CNN」「The Huffington Post」「The Guardian」「The Independent」にも取り上げられ、2016年に京都・祇園に2号店を出店した。（女子旅プレス／modelpress編集部）